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- / ISBN・EAN: 4532318407722
感想・レビュー・書評
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これぞB級サメ映画!
随所にふざけた演出をありがとう、元気が出ます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVにて
トルネードに舞い上がるサメという発想からしてめちゃくちゃ.支離滅裂のドタバタ風だけど,最後はちょっと良かった. -
設定がめちゃくちゃで
なんで?ってとこが多すぎだけど、
コメディとして見たらとても楽しかったよw -
普通に楽しめる、背景さえ気にしなければ。
フィンみたことある顔やなーと思って調べたらビバヒルのひとだった。
シュモクザメって人喰いなのか、そこも気になった。
とにかくアメリカの父親は強いって話笑 -
教養が欲しい。サメ映画についても。だから見出したが…開始5分でこれ本当に6作も観るつもりか?と自分に課したエクストリームスポーツを悟り身構えることとなった。覚悟して消化していきたい。
CGがお粗末でツッコミどころしかない設定だが、きっとそれを笑う映画なのだろう。思ったよりは(開始5分で絶望したよりは)面白かった。そのスタンス、つまり期待値を下げることが肝要なようだ。
サメ映画の楽しみ方を覚えたい。 -
絶対こいつ死ぬだろっておもった人間、一番死体がえぐかった。
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Amazonプライム・ビデオにて。
シックスヘッドジョーズのDVDの冒頭でで延々とシャークネードシリーズの予告編を流され続けたら、そりゃ見たくなるでしょ?
というわけで鑑賞です。
ふむ。
思ってたより普通に見れる。
B級だがそこまでクソ映画でもない。
まあそりゃね。
サメがハリケーンに巻き込まれて空から降ってくる映画ですからね。
ツッコミどころは満載ですよ。
でもまあまだ全然おとなしい。
が・・・
ここからでしょう?
コレは伝説の始まりにすぎないのでしょう?
パート6まであるのでしょう?
コレは序章にすぎない。
次を見るのが楽しみである。 -
メキシコ湾で発生した3つの台風は海を渡り、海中にいたサメたちを吸い上げながら巻き込み、そのままサメごとロサンゼルスへと進んだ。その結果、ロサンゼルス市民は暴風と豪雨だけでなく、"台風によって飛来したサメたち"の襲撃に悩まされることとなった。
バーを経営しライフガードを務める心配性の男・フィンは、その未曾有の大惨事の中、家族を守るべく、空を舞うサメとの死闘に臨むのであった。
最高のB級映画。
登場人物がサメに襲われて食べられて死んでいくのですが、アメリカ人の死因を調べた統計調査によれば、1959年から2010年までの約50年間で、サメに襲われて死亡した人は26人。襲われて死ぬどころか、サメは警戒心が強くて近づく事さえ難しい。
そのサメが、とにかく人を襲いまくる。それどこか、トルネードに乗ってミサイルみたいに飛んでくる。とにかく、近づくと突き刺さってくるか、簡単に食いちぎられるので、触れたら終わり。
キャラクターも愛すべきキャラクターが、予想外の退場をしたりするので、驚きの連続の作品。中でも気に入ったのが主人公のフィンの店までビバリーヒルズから通い詰めている飲んだくれのジョージ。
台風の洪水の冠水によりロサンゼルスの街は水浸しになり、トルネードに巻き上げられた謎のサメミサイルがウヨウヨしている。車に閉じ込められた少女を助けに車から飛び出してきたのが飲んだくれのジョージ。ロックのかかった車のドアを無理やりあけるのに、なぜか謎の装備品、お店で使う指定席の椅子を車から持ちだしてきて窓ガラスを割って少女を助けるも、サメが飛んできて、ジョージ。ジョージィィ!でジョージ退場。
あっさり、濃いキャラクターは居なくなってしまった。
その後も、登場と同時にすぐレッドカードの退場キャラのオンパレード。元妻の家にたどり着くと、現旦那が登場と同時に即退場。ついでに家の中も水浸しになって、家から脱出すると謎の家爆破。
爆破するほどの動力源も燃料も無さそうな家でも爆破。
もう、この後はとにかく際どく逃げられたら、爆破が起きます設定。
車が動かなくなって、水が入ってしまったかと主人公たちが言うと、設定を理解する能力がずば抜けているので車から急いで飛び降りるとやはり車が爆破。
水浸しで動かなくなったのに⁈
どういう原理で爆破⁈なんて無粋な事はもう聞いてはいけない。ここから後は、トルネードを爆破で止める映画設定になったのだから。
もはや、サメはおまけ。飛んでくる銃弾に過ぎない。
カスっても死ぬくらいにサメの攻撃力も上がってるけど、武器庫で息子とも再開出来たし、ヘリも運転出来るし
爆弾積んで自爆設定も用意できたしいくぜ!というところで最初から居たヒロインのノヴァと主人公の息子が恋愛フラグ。
ヘリで2人で飛び立つと、サメが襲いかかってきてノヴァがまさかの退場。
え?こんなとこで死ぬの?みたいな内容。
気にしてはいけない。サメの怖さを忘れかけてたのがいけない。
さあ、トルネードを爆破して消しさって、晴れ間がのぞくと、みんなが集合して安心、と思ったところにでかいサメが襲いかかってきて主人公のフィンを一飲み。
まさかのここで退場かと思いきや、最強のチェーンソーでサメの腹を割いてまさかの帰還。
やったね!
人を襲わないサメに食われた人の犠牲者の数も信じられない数な気がするし、身内も結構居なくなったけど晴れ間を見つめて
「なんて日だ!」 ってエンディング。
そうか、ここまで
このセリフを言うための伏線だったのかという伏線回収バイきんぐ。