史上最強の内閣 史上最強シリーズ (小学館文庫) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • Kindle Unlimitedで読了。
    政治のギャグですね。面白かったです。
    サザエさんのくだりと、島崎藤村の詩のくだりはとても良いと思いました。

  • 面白かった、長年積読状態で読み始めては積み直しを繰り返していたが、
    積読の整理に取り掛かり、波に乗ればすぐ見読み終えれた(面白かったから)。

    世直し源さん&LOVE男の小説版

    実際に買たときに読めばもっと風刺が効いている様が感じられたはずなのに…
    やっぱり本は生き物だと。

  • 子供っぽくてつまらない小説だった。

  • なかなか面白かった。まあ、ありえないけど・・・。

  • 何だこれ?ミサイル撃ち込まれている時点で終わってるじゃん。小中学生向けなのかな?

  • 爽快活劇といった感じ。全くあり得ない話なんだけど、政治に対するもんもんとする気持ちを吹き飛ばしてくれるような小説。

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著者プロフィール

1955年山口県光市生まれ。本名の福田勝洋名義で、俳優としてテレビ・映画に多数出演、また劇団「東京地下鉄劇場」を主宰し劇作家としても活躍。2001年『都立水商!』で作家デビュー。同作はコミック化・ドラマ化もされヒット作となる。主な作品に『史上最強の内閣』『史上最強の大臣』『ドスコイ警備保障』『埋蔵金発掘課長』など。

「2022年 『森の石松、社長になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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