ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁 (角川ホラー文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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  • ホーンテッドキャンパスシリーズ第4弾。
    ちょい怖な連作寄りの短編集。今回は夏合宿編。

    今回は部長と泉水の過去編があり。
    今後も深く関わってきそうなこよみの話もあり。
    いつも以上にそれぞれが深掘りされる、巻数を重ねたシリーズだからこその味わいがあって良かった。

    そしてなにより、とうとうこよみとの関係に進展が!ちょっとだけ、ほんのちょっとだけだけど!

  • やっと進展したよ!主人公は意識して言ったわけじゃないだろうけどかっこいいセリフを言っててそこだけすげぇ読み返してしまいました。このあとも楽しみです。

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著者プロフィール

1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第25回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成。著作には「ホーンテッド・キャンパス」シリーズ、『侵蝕 壊される家族の記録』、『瑕死物件 209号室のアオイ』(角川ホラー文庫)、『虎を追う』(光文社文庫)、『死刑にいたる病』(ハヤカワ文庫JA)、『鵜頭川村事件』(文春文庫)、『虜囚の犬』(KADOKAWA)、『灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎』(ハルキ文庫)など多数。

「2023年 『ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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