機動戦士クロスボーン・ガンダム(4) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
制作 : 富野 由悠季  サンライズ 
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
    時事に絡む内容は古いかも。

    トビアの処刑からジュピトリス9脱出・合流、シェリンドン、マザーバンガードへの総攻撃と X3 を奪ってエオス・ニュクス号脱出まで。

    生身で MS 相手にするなんてガロードかよ!
    あんな至近距離でマシンガンぶっ放したら跳弾で危ないのでは?

    エモノを長くするってのは戦の基本なんだよね。
    石斧から剣、槍、弓、弾丸、砲弾、大陸間弾道弾と、技術の向上に伴って如何に遠くから敵を叩くかって方に進んでる。
    現在は、もう自国から出ることなく相手に攻撃が届くレベル。

    支配者が有能なら実は民主主義よりも幸せだったりもする。
    問題は、有能な支配者の後継も有能とは限らないってところだけど。

    エオス・ニュクス号もミノフスキードライブを積んでるんだろうか?

    F91 どころか、ボールが現役とは・・・。
    X2 改やハリソン機など見所が多い。

    ヴェスバーのクソ強さも描かれている。
    ビームシールドを2枚抜いた(ちゃんとシールド部分)上にビームザンバー越しにカメラにダメージを与えるという無茶苦茶さ。
    よく、ビーム・マグナムとどっちが強い?みたいな話が出るけど、
     ビーム・マグナムは宇宙世紀2桁時代のビームライフル4発分のエネルギー
     ヴェスバーは宇宙世紀3桁時代のビームライフル5発に耐える ABC マントを一撃で消滅させる威力
    なのだからヴェスバーに軍配が上がると思う。

    巻末メカニック解説:
    エレファンテなんて相手が悪すぎただけで、トビアがチートじゃなければどうにもならんかったのに、実用性が疑問視されちゃうんだよな。
    よくある無能部署で可哀相。

  • 2018.05.14 【最大55%OFF】「オリジンⅥ」公開記念KADOKAWAガンダムコミックフェア にて
    紙の本を持ってるけど、安売りついでに移行

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著者プロフィール

まんが家。1961 年4 月25日千葉県生まれ。千葉東高校卒。松田一輝氏に師事し、83年「魔夏の戦士」でデビュー後、『マップス』シリーズ、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズなどで一躍人気作家に。95年にはNHK出版から、NHKオリジナルアニメとの初メディアミックス作品『飛べ!イサミ』を毎月1冊描き下ろし、当初10巻予定が、好評につき特別編(メモリアル)や続編(ダッシュ)も上梓、シリーズ14巻の累計発行部数は100万部を超える。98年~2005年に本シリーズ全3冊刊行。00年の『もっとすごい科学で守ります!』は第32回星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また、当時の人気番組「TVチャンピオン〈悪役怪獣・怪人王〉」で優勝した。ほかの作品に『轟世剣ダイ・ソード』『無限惑星サヴァイブ』『鉄人28号 皇帝の紋章』など多数。『クロスボーン・ガンダム』(「鋼鉄の7人」「グランサー」「ゴースト「DUST」「X-11』…)は累計300万部を超えるメガヒットシリーズ。『クロノアイズ』では第34回星雲賞コミック部門受賞、別ジャンルでの2度の星雲賞受賞は貴重な記録。現在も月刊誌2誌に連載を持ち活躍中。

「2023年 『グレート合体愛蔵版 すごい科学で守ります!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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