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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)
感想・レビュー・書評
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1〜6巻まで読みました。男装の芸人・翡翠と後宮を巡る物語。お妃様関連の問題を解決していく系で、お妃様たちのキャラも濃いけど思ったよりアッサリ読み進められます。恋愛模様は……サクサクしてるかな。甘い系ではない。
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中華後宮もの、テンポがよくてすたすた読めます。
良い具合で着地。その後外伝の形で各王妃の行く末を記したのもよいかんじ。 -
異世界ファンタジー。どうしても中国ベースになってしまうのね。この手の異世界ファンタジーは。は、さておき。七星国の後宮が舞台。旅芸人の翡翠が宮芸として召抱えられてしまうが、これは恋愛によるのか政治によるのかはてさて。「気になって、気になって、頭から離れないんだ。あの日以来、こんなに心が揺さぶられたことなかったのにー…!」幼い頃に死に別れた兄にそっくりの皇帝に心動かされるのはなぜ?「お前はだますために、男装芸をしているのか?」顔良し、人良し、性格はちょっと悪そうではあるが、帝たる人柄のようで。
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