都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫) [Kindle]

著者 : 前田愛

• 筑摩書房 (1992年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[min2flyさんの感想 · 2014年3月4日]

2014 3/1パワー・ブラウジング。Kindle版をiPad miniで読んだ。

図書・図書館史関連で前田愛の本を数冊買っていたらリコメンドされたもの。
タイトル的に図書・図書館史にも使えるかなあ…と思い購入したものの、これはあまり使いドコロがなさそうだった（汗）
文学研究等としてはきっと面白いだろうと考えると、まあ自分の興味とはミスマッチだった、って感じ。

しかしPBするくらいの速度でめくろうとするとさすがに電子版はまごつくなあ…。

著者プロフィール

1932年神奈川県に生まれる。1957年東京大学文学部国文学科卒業。現在、立教大学文学部教授。主な著書に『近代読者の成立』（有精堂）、『成島柳北』（朝日新聞社）、『明治開化期文学集』（共著、角川書店「日本近代文学大系」）、『洒落本・滑稽本・人情本』（共著、小学館「日本古典文学全集」）がある。

「2011年 『幕末・維新期の文学　〈オンデマンド版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」