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- / ISBN・EAN: 4988013577961
感想・レビュー・書評
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先日訪ねた知人宅に、松本零士さんから贈られた絵が飾られていて久しぶりに観てみたくなった1本。宇宙戦艦系のアニメーションとしてはFFに似た印象もあったけど迫力もあって、とても楽しめました。地球は、このまま行くといつかあんな形になってしまうのだろうか。今自分は目の前のことをそういうスケールで捉えられてはいないな、と感じた1本でした。そして手に入れているはずの自由もあるのに、それを使いこなしていないかも。もっと好きにできるのに、それをしないで時間だけ過ぎていっているような気がして、もっと自分に新しい冒険を、と感じた1本でした。
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別途
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『銀河鉄道999』シリーズと並び称される松本零士の人気コミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」を、およそ30年ぶりにアニメ化。宇宙海賊として地球連邦政府に反旗を翻すハーロックの活躍を、彼の暗殺命令を受けた男との対峙ベストセラー作家・福井晴敏、監督には荒牧伸志を起用。英雄譚の王道をいくストーリーに加え、壮大なビジュアルにも目を見張る。 広域指名手配犯・宇宙海賊キャプテンハーロックの暗殺命令を受けた青年・ヤマはアルカディア号に乗組員を装い潜入し、ハーロックに近付いていくのだが…。製作年:2013年
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なんに予備知識もなく見てしまったよ
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原作者の 松本零士氏に対しても十分に敬意を払っている内容であったと思う。
そもそもハーロックって、アイコンがかっこよすぎるのだ。
ストーリーに対しては賛否両論あろうかと思うが、こういうのはわかりやすさとか、かっこよさが伝わるのが重要。
個人的には ハーロック達の処刑が実施されるときに助けにくるのはエメラルダスがくると、興奮度はMAXだったんだけど、内容が複雑になるからそれはお預けで正解かな。 -
【コメント】
youtubeの予告編を見て期待したんだけど。。。
カッコいいシーンを見るならyoutubeで十分だろう。
物語としてはのめりこめなかった。
【内容】
宇宙に勢力を広げた人類は、異文明との共存も果たせ
ず、広大な宇宙に孤立無援であることを知る。
そこから沸き起こった虚しさは、地球への帰還の欲求
にかわる。だがその頃には人類の人口は膨大なものと
なっており、皆が地球に居住できるわけもなく、
居住権を掛けた戦争が始まるのだった。そんなわけで
人類はこれを調停するためにガイア・サンクション
という統治機構を設けて、地球を絶対不可侵の場に
してしまう。
そんななか自由を旗印に、ガイア・サンクションに
立ち向かう男がいた。広域指名手配S-00999。
その名はハーロック。
これは彼と彼の旗のもとに集う仲間たちの物語り。
物語りは、新米乗組員ヤマの視点で展開していく。 -
『キャプテン・ハーロック』は恥ずかしながら読んだことも観たこともなかったのだが、「キャプテン・ハーロック」に興味関心を持たせるには十分な出来の映画だった。
これだけでもこの映画はリブート成功していると言えるのではないだろうか。
少なくとも私は原作読んでアニメ観てみたいと思った。
影像が綺麗で、迫力もあって、劇場で観れば良かったと後悔してる。
ハーロックの格好良い見せ場が結構あって滾った。
特にヤマを助けるために降下するシーンは良かった。
俳優が声優として参加していたが、あまり気にならず、良かったと思う。 -
CGはきれいで迫力もあるしいいんだけど、ストーリーがなぁ。こういう作品にありがちなんですけれど。残念な出来ですね。
ラストも中途半端になっているし、交代なら交代でしっかり描けばいいのに・・・。