ターミネーター2 特別編 [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  リンダ・ハミルトン  エドワード・ファーロング  ロバート・パトリック 
制作 : ゲイル・アン・ハード  マリオ・カサール 
  • ジェネオン・ユニバーサル
4.50
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本棚登録 : 30
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102209599

感想・レビュー・書評

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  • 「ターミネーター2」に、最終編集で割愛されたカットを復元した16分長いもの…所謂「特別編」。
    しかし個人的にはこの16分が不必要に感じてしまいました。
    無い方がスムーズで観やすい、16分を追加してしまった為、妙に説明くさくなってしまったような…?

    内容的には間違いなく史上最高の映画だと思います。
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

  •  dビデオにて鑑賞。(特別編ではありません)
     前作でサラ・コナーを殺し損ねたから、まだ子供のジョン・コナー(エドワード・ファーロング)を殺してしまおう! ということでまたも未来から敵と味方がやってくるお話。
     ジョンったら超美少年ですね。
     サラも普通の女の子だったのに、いつの間にかゴリゴリの女戦士になって、「核戦争が来るぞー!」つってテロまがいのことをやるからおかしな人だと思われて、精神病院に閉じ込められてる。こっちのほうがリンダ・ハミルトンに似合うなあ(失礼)
     今作では味方になって現れるT-800ことシュワちゃん。人工知能ならではのズレた感じがかわいく見える。ジョンの父代わり、また友にもなり、人間の言葉だけじゃなくて感情を学んだ。T-800との溶鉱炉での別れのシーンは観る前から知ってたけど、それでもなかなかぐっときた。
     敵役の流体金属君T-1000(ロバート・パトリック)はなんだか寄生獣に似てるなーと思ってたら、いくつかのサイトで元ネタだって書いてあった。へー。

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著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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