人とお金 [Kindle]

著者 :
  • サンマーク出版
3.43
  • (2)
  • (4)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (134ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・「黄金のワンパターン」を作り、徹底してパターン化をする。
    当たらなくなったら、その時はじめて別の方法を探す。

    ・情報には旬があるので、いいことを聞いたらすぐに実行に移す。

    ・「備え」のあるところには、不思議とトラブルは起きない。

    ・成功するためには、すでに成功している人の生き方を参考にする。

    スピードに関する教えが特に勉強になりました。

  • 「お金」と「人間関係」いい人になるためにはこの2つを学ぶ必要がある。
    お金と向き合う、人と向き合う。難しいことは書いていない、素直でシンプルな考え方で誰にでも実践できる。
    2つに向き合いつつも、大事なのは自分自身。どういう自分でいるか。「自分」という人間をありのままに受け入れて、自分にあるものさらに伸ばしていく。あるものをより輝かせていく。他人でなく、自分にベクトルが向いたときに人は変化すると感じた。いい波動を放出していこう。

  • 1993年から12年連続で納税額日本一超一流経営者の斎藤一人さんの本。前書きで「性格が良い人が読む本」という前提を作った上で話は展開されていきます。

    「仕事が上手く行っている時は笑顔で定食を食べて、上手く行っていない時もフランス料理が食べれるくらい貯金をする」

    という名言はすごく印象的でした。
    大学生の僕は商売人になる気はありませんが、普段の生活の中でも役に立つことが沢山ありました。

  • 内容は凡庸。
    結局は実践できるかどうか、諦めずに続けられるかどうかにかかっている。

    語り口が妙に気になるので、苦手な人はそっと閉じてしまってもいいかと。

  • こういう視点で物事を考えることができたら
    人生変わると思うなあ。
    自然とこういう考え方できるといいな。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤一人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×