ランドマーク (講談社文庫) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
2.17
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感想・レビュー・書評

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  • 2020/9/2 Amazonより講談社文庫299円フェアにてDL購入。

  • 最後の息子で吉田修一すきかもとおもって吉田修一の本九割型読んだところでいやそうでもときづいた。

    そんな思いでこれから吉田修一の東京湾景よむけどぜったいつまんなておもいそう

  • 正直、いつ面白くなるんだろう....と思いながら辛抱強く読んでいたがそのままラストだった(´Д⊂ヽ なんで?なんで?という謎だけが残ってすべて消化不良。意味がわからん。....作者特有の、不穏な空気感なんかは好きなんだけれどねぇ.... あと、この本の隼人の貞操帯といい、他の作品のチェーンソーといい、吉田さんは日常に唐突なものを持ち込むのがお好きなんだな~...

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著者プロフィール

1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。1997年『最後の息子』で「文學界新人賞」を受賞し、デビュー。2002年『パーク・ライフ』で「芥川賞」を受賞。07年『悪人』で「毎日出版文化賞」、10年『横道世之介』で「柴田錬三郎」、19年『国宝』で「芸術選奨文部科学大臣賞」「中央公論文芸賞」を受賞する。その他著書に、『パレード』『悪人』『さよなら渓谷』『路』『怒り』『森は知っている』『太陽は動かない』『湖の女たち』等がある。

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