世界で最もイノベーティブな組織の作り方 (光文社新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 組織論、リーダーシップ論。

  • 非常に参考になりました。日本人に創造性がないというのは誤り、個人には創造性がある、しかし、組織が活かしきれていない、なので、やろうとしている方向性が間違っている、という切り口で、なるほどなるほどというところがいくつもありました。

  • 内容は比較的シンプルであるが、外来のイノベーション論の前に、日本のイノベーティブな土壌を紹介しているのが面白い。
    先行事例に依る先入観から回避するプロセスを、先行事例に基づいて評価しなければならないのが辛い。同様に既存の価値観から脱却しなければならない、という既存の価値観を提示せざるを得ないのが辛い。

  • 会社の課題図書だったので読破。

    同じことがひたすら繰り返されている本ですが、特におもしろかったのは(本書の言葉ではなく自分の言葉ですが)、「組織のエリート」よりも「野望を持った個人」がイノベーションでは勝つ、ということ。

    基本的に組織の人間は2~3年の尺で人事評価されてしまうのと、別にイノベーションは自分が起こさなくても結局だれかがやってくれれば自分の子供が卒業するまでは食っていける、という危機意識の問題なのだと思う。

  • イノベーティブな発想するには何が必要かを説いた本。

    古今東西の様々な例が挙げられてて面白かった。

  • イノベーションとは
    リーダーシップと組織力から生まれるものである

    豊富な具体例の数々に裏打ちされた
    実践的な組織の構築理論、リーダーシップ論

    この本を読むことで
    上に立つものの役割や認識などを改める機会が得られるだろう

  • 現状と比較しながら読んだわけだが、なるほど!と納得したところ、そうかなぁ、と腑に落ちなかったところ当然だけどあった。でも、読了後、今読んでよかったと思えたので星5。以下、読書メモ。
    イノベーションとは自らを新しくすること。
    ビジョンにはwhere,why,howを明確に。
    イノベーションとは大輪の花のようなもので、大輪を咲かせるために組織とリーダーシップを整えて、つまり環境を整えること。
    俺たちはみんなドブの中にいる。でも、そこから星を見上げているやつだっているんだ。
    仕事が面白いからやっている

    組織とか、やはり複雑だし難しいって思うけど、それはそれで目の前の仕事頑張ろうって思える

    2018.9.21

  • 良書

  • イノベーションを組織論から丁寧に考察した良書だと思います。
    ネタバレになりますがイノベーションを起こす環境を作るのは組織とリーダーシップになります。いかに構造的にイノベーションを阻害しないようにするか、他方でイノベーションを牽引するか、そのジレンマと戦うことになります。
    唯一解はなく、コンテクストに応じてあり方を模索すべきだということに共感しました。
    巻末に参考文献があり、それらを読むことでさらに理解を深めたいと思います。

  • イノベーションは、計画してできるものではない。要は、リーダーシップと組織開発だ。

  • イノベーションを生み出すためのリーダーシップについての良書。また、読みたい

  • 最近読んだイノベーション物の本では非常によくまとまっている。
    筆者いわくイノベーションの組織論ということになるのだが、頭の中がすっきりと整理できた。

  • 非常に興味深い内容だった。
    イノベーションそのもの狙うというよりは、それが出来るような土壌を創るということの重要性を再認識した。

    様々な歴史的な事例から示されるリーダーシップと組織のあり方。ケネディ政権の意思決定とリーダーシップや壊血病から学ぶイノベーション実現の難しさ。
    一方で、企業として撤退基準を設け、収益管理をしなければならない現実。

    いやぁ、本当に博識だなぁと思わされた。
    もちろん、元ネタはたくさんあるわけだが。

    ロジカルであればあるほど、みんな同じ答えにたどり着くわけで、、、
    そうすると、インプットを変えるか、あえてロジックを崩すかのどちらかなんだろうね。イノベーションを生み出すには。

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著者プロフィール

山口周(やまぐち・しゅう)
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。2019年7月4日、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)刊行。

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