第六大陸1 [Kindle]

著者 :
  • 早川書房
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レビュー : 4
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感想・レビュー・書評

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  • 問題が目標の欠如であることは明白だった。人間は宇宙に出なくとも暮らせるという事実が壁になっていた。

  • 月に有人の基地を本気で作ろうとするとどうなるか、をリアルに追ったハードSF。小川一水読むの2作目だけど、非常に面白い。後書きに本人がチラッと書いているけど、なるほど技術的には現段階で出来ないわけでもないけれどお金がかかり過ぎて短中期的にどこもお金を投資できない、と。なるほどー。その間を埋める小説だ、とかかっこいいぜ。どう落ちをつけるのか、後半も楽しみ。

  • 「時砂の王」で小川一水のファンになったのでこちらも読んでみた。
    今から少しだけ未来の月面開拓の話。

    門外漢なので細かい部分が現実的かどうかはわからないけど、「宇宙開発は将来本当にこうなるかも」という夢を見せてくれる一冊。
    そしてその事業に従事する人たちの交流が温かみを持って描かれている。

    「プラネテス」の幸村誠が表紙絵を描いてるのもぴったりでよかった。

    やっぱり宇宙はロマンだ。

  • 現実から半歩だけSF。
    目次、もとい工事計画書とか小ネタもグッジョブ。

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プロフィール

小川 一水(おがわ いっすい)
1975年生まれ。岐阜県出身。男性。1993年、17歳で応募した第3回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞に、「リトルスター」で佳作入選。1997年、『まずは一報ポプラパレスより』で作家デビュー。
2004年、 『第六大陸』で第35回星雲賞日本長編部門を受賞。2006年、 『老ヴォールの惑星』に収録されている「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞。 『老ヴォールの惑星』は「このSFが読みたい!」ベストSF2005国内編で1位にも選ばれた。2011年、「アリスマ王の愛した魔物」で第42回星雲賞日本短編部門を受賞。2014年に『コロロギ岳から木星トロヤへ』で第45回星雲賞・日本長編部門賞を受賞。

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