青い星まで飛んでいけ [Kindle]

著者 :
  • 早川書房
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感想・レビュー・書評

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  • ううん、凡作にしか思えない。

  • 短編が進むつれ、人類の変化がより高度な状態に変化していく。
    異なる惑星での低重力下での生活
    物質から解放され情報による総体となった人間
    複数の機械からなる船団で形成される1つの意思。
    「青い星まで飛んでいけ」では既に人類はハードとソフトという概念で構成される機械になっている。一方でその機械が、ある意味でまだ人間足りえていないという事。
    未来の人類の1つの在り方だが、今の人類の感覚からすると何か足りてない。1つの生命体として考えるなら、現代の人より遥かに高度であるのに。
    環境が宇宙に代わり、肉体が情報や機械になっても、人間らしさを得るにはそれだけでは駄目なのだと感じさせられる。その欠落を満たすことを、人生で求められている、小説でそれ等を代替する必要性からもそのように感じる。

    都市惑星のサエではジョージィが、守るべき肌では情報化したステインレスの住人が、青い星まで飛んでいけではエクスが、人間として何か足りてない存在として描写されている。

    それでいて自分達も同じように足りていない事を考えると、その欠落は時代を問わず求められる物であり、

  • SF短編集。
    表題作の『青い星まで飛んでいけ』が一番面白かった。下位機械たちのやり取りが楽しそう。時間感覚が狂いそうになるけど。

  • 少しずつSFを読むことを覚えたので、ここらで一つ日本のものもと思い、タイトルで買ってみたのだけど、のりの軽さにとてもついていけなかった。この人の本ってみんなこんな感じなのかしら。こういう言葉遣いの本って読んだことなくて、驚愕した。前半頑張ったけど、どんどん耐えられなくなって、途中はパラ見。要は合わなかったんだろう。

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