機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray]
- バンダイビジュアル
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569358288
感想・レビュー・書評
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人類資金の福井氏が脚本をつとめた本作は、ガンダム史上最高のできではと思った。有名なタペストリーから話がスタートし、ラプラスの箱を巡って鍵となるユニコーンガンダムが現れる。オシャレな展開。広げ過ぎたマンガによくある最後うやむや作戦に陥らず、箱をあけて何が出てくるか、そしてそれがどんな意味を持つのかを考えさせる内容になっている。
ガンダムに乗れるのがニュータイプではないという定義の違いから、1年戦争やハロ、ブライト艦長まで出てくるファンサービス。
人類史でも同様のことが起きているのだけれど、それを逆手に取ってジオンと連邦の戦いを描いている。信じられるのは何か。テーマは深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リディは許せないと思いきや、そんなこと途中からどうでもよくなってしまう終盤の加速度。初めてリアルタイムで追えたガンダム、面白かった!あぁマリーダさん。
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面白い。宇宙世紀シリーズでこれだけ見てなかったけど面白い。
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セット投げ売りだったので買う。でも一回見れば十分だったかな。
ラプラスの箱の正体は地味だがなるほど。
毎回毎回戦闘シーンを入れるために苦心。
話の展開は分かりにくい。
主人公が甘っちょろい。 -
リディ何最後急に良い子になってんの?って感じたけど。シリーズ自体は面白かった。ファーストのモチーフがたくさん散りばめられてた。
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終わってしまった。
ラプラスの箱の正体、なんとなく想像してたけどまあ納得いく代物でしたね。
呪いでもあり祈りでもある。
前向きに捉えるか悲観的に捉えるかでこうも違うんですね。
永井さん今までお疲れ様でした。 -
色々思うところはあれど、ネタバレなので黙る。とりあえず「閃光のハサウェイ」を読もうと思う。
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ラストに相応しい作品だった。
ラプラスの箱の秘密、そしてそれを手に入れようとするフルフロンタル、ビスト財団、地球連邦軍…。
それぞれの想いが交錯し、最後まで目が離せない。