警備員日記 [Kindle]

著者 :
  • 太田出版
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私は生活費を稼ぐため、警備員になった。作家と警備員の二足のわらじを履きながら、慣れない仕事に悪戦苦闘の日々が続く。どこか常識の欠落した警備の仲間たちに振り回され、仕事を辞めようかという矢先、私の前に「師匠」が現れた――。

  • 以外に面白くない。
    警備員も同じ人間だ!。
    p.49 警備は落ちこぼれの吹き溜まり場所
    p.84 駅ビルの工事現場はことのほか厳しかった。

  • 特に変哲も無い話が延々と。さしたるキャラクターも登場しないままに飽きてしまった。。。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

手塚正己
昭和21年12月15日、長野県生まれ、東京で育つ。日本大学芸術学部映画学科中退後、フリーの助監督として、映画・テレビの助監督を務める。岩波映画製作所でドキュメンタリー映画を初演出後、ドラマやドキュメンタリー・テレビ番組などに携わる。平成元年4月、映像制作会社シネマジャパンを設立。3年4月、長編ドキュメンタリー映画『軍艦武藏』を製作・監督する。主な著作に、『軍艦武藏』、『『軍艦武藏』取材記』(以上、太田出版)、『海軍の男たち』(PHP研究所)等がある。現在、雑誌『歴史群像』(旧学研/ワン・パブリッシング)や、『丸』(潮書房光人新社)で執筆中。

「2023年 『嗚呼 戦艦武蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

手塚正己の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×