この4つを食べなければ病気にならない [Kindle]

著者 :
  • 主婦と生活社
3.70
  • (2)
  • (4)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 47
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「4つだけを食べなければ」とあります。ここに目が行きがちなのですが、帯には「腸に穴があく!」とあります。

    腸に穴があいてしまった事例が身内にいました。
    病院で気づくのが遅れ、緊急の手術。予後もよくありませんでした。
    あとあとのことを考えると、このような情報は知っておく必要があります。
    割合として2-8と書かれていますが、意識するのとしないのとでは雲と泥の差があります。

    先生の方法は、無理しないで、ストレスなく、ということなので、まずは知ったうえで無理なく進められればと思います。

    3食をしっかり食べる必要はないということ、
    乳製品を乳幼児卒業後に摂り続ける哺乳類は他にいないこと、

    これらは他の人も書かれています。
    ミルクは何でできているのか(位置No.861参照)。母子手帳導入のいきさつ(これは違う本で読みました)。

    健康にいい、と思っていることは違うかもしれないですね。

  • 崎谷式パレオダイエットで勧めている油の種類や、米、卵、果物などを摂取する上で注意すべき点も知ることができました。
    パレオダイエットは肉や魚などをメインで食べることになりますが、調理法も大切です。
    巻末にはレシピも紹介されているので、日々の食事に飽きることなく、パレオを継続できそうです。

  • パレオ式ダイエット初見。炭水化物や加工食品だけでなく、豆類も控えるべきとは目から鱗。添加物の書籍読んでからの流れもあり強烈に食生活変えなければと実感。8:2は守れなくとも、6:4くらいではいけそう。

  • なぜパレオ食を続けるべきなのかが網羅的に書かれていて理由も納得がらいくものだった。
    また迷ったら読み返したい。
    とりあえずやめれなかったチーズをやめようと思った。

  • 知らなかった知識が多くとても勉強になった!

  • パレオダイエット、理論や理由を詳しく知りたい人向け。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

崎谷博征(さきたに ひろゆき)
1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在は、総合医として、ガン、難病、原因不明の慢性病を対象にした治療を確立し、根本治療指導に従事している。社団法人パレオ協会代表理事、NPO法人日本ホリスティック療法協会理事。エーテルエネルギー学会会長。著書に『今だから知るべき!ワクチンの真実』(秀和システム、2021.3)、『ハチミツ自然療法の最前線』(有馬ようことの共著、秀和システム、2021.12)、『慢性病の原因は「メタボリック・スイッチ」にあった!』(秀和システム、2022.4)、『オメガ3神話の真実』(秀和システム、2022.10)他多数がある。

「2023年 『エーテル医学への招待 リアルサイエンスで分かった「波動」の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

崎谷博征の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×