クロワッサンで朝食を [DVD]

監督 : イルマル・ラーグ 
出演 : ジャンヌ・モロー  ライネ・マギ  パトリック・ピノー 
  • ポニーキャニオン (2014年2月4日発売)
3.01
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本棚登録 : 252
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013564565

感想・レビュー・書評

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  • 80代で、ラブシーンができるジャンヌ・モローが圧巻。
    フランスものを観ると思うのは、彼らの人間臭さ。ロマンチックなんだけど猜疑的で、寂しがりやなのに自立心が強い。びっくりするほど寛容かと思えば、これまたびっくりするほど我儘。でも根底に流れる愛は、脈々と流れ続ける。
    いなくなってしまえばいいと思う狡さも、大事にしたいと思う気持ちも、同時に在って、しかもそこから逃げない。
    私はまだまだ若輩者なのだと、痛感させられます。老いることの美しさと恐ろしさが靄のように心に残ります。

  • 偏屈なフリーダに家政婦として働く事になったアンヌ。しだいに心を通わせて行く2人だが…ゆっくりとしたパリを舞台に流れるドラマ。フリーダの服装がとても素敵!

  • なんと言ったらいいんだろうな~。
    素敵な映画でした。

    長く介護していた母を亡くしたエストニア人のアンヌ。パリで家政婦をしないか、という依頼が舞い込む。
    学生の頃からずっとあこがれていたパリ。ただ、病弱なマダムは気難しく、皮肉屋…。クロワッサンはパン屋で買うの、など注文も細かい。
    何度も衝突するけれど、だんだんと心を通わせていくアンヌとフリーダ。

    フリーダのコートをアンヌにあげるところがよかったな~。
    ラストもドラマチックにしすぎず、でもステファンがしっかり走ってるところ、フリーダがなぜ行かせたのと聞いたところがよかった。
    映画の長さはこのくらいがちょうどいいなー

  • 出演者たちの演技は悪くないのだが、肝心な「フリーダがアンヌに心を開いていく過程と理由」がもうひとつ物足りない感じがした。

    エピソードカットしちゃったのでは?と思うくらい。

    フリーダとアンヌには共通点は性別と国籍くらいしかないし、説得力が足りないんだよな。

    フリーダも若い頃はアンヌみたいに野暮ったいコートを着てて…とかいうエピソードがあれば、しっくり来る気がするんだが。

    ジャンヌ=モローはやはりすごい。
    寝巻き姿でさえもオシャレ。
    役どころとはいえ、彼女を見てるとオシャレを怠けているのを恥じる気持ちが芽生えてくる。

    ステファンはくどくないジャンレノみたいでカッコいい(^ ^)

  • 台詞少なめ、全体的に暗い雰囲気。でもそれが良かった。
    2人で出掛けるシーンがいちばんよかったなあ。あのシーンがラストでも良かったくらい。

  • ジャンヌ・モローを知らずして観ればただのわがままばばあに振り回され、特に成長もない(フリーダもアンヌも)といううーん映画。

    ただそれは「孤独な2人が分かり合える」みたいなコピーで売ろうとしている(日本では)作品だからで、実は「田舎から都会に出てきて田舎を想いつつ都会の生活を捨てられない女なのよ。ここがあなたの家なのよ。お互い同類ね!(イヒヒヒ…」という分かり合いだとすると大変怖いが深くうなづける作品です。

    つまりアンヌはフリーダを責められないんすよ。なのでしみじみ感動したいと思って観たシミズには怖い映画でした。

  • 境遇の違う二人の老女の友情。少し暗め。

  • 台詞が少なく雰囲気で楽しめる。好み。
    確かに物足りない感じはあるけどそれもまた味わい。
    朝食にこだわる老婦人にスーパーの袋入りクロワッサン出しちゃ駄目だわなそりゃ。

  • 2015.12.18。レンタルで。

    一度観れば、もういい。

  • 1時間半にまとめたせいか、気持ちの変化がとても早かった気がした。
    あんなに頑固で難しいおばあちゃんマダムが、急に家政婦に心を開き、腕組んで外出してびっくり。
    お金はあっても性格が難しかったら、こんな孤独で寂しい老後なんだなと思った。
    カフェの雰囲気が良かったな。パリって感じ。
    クロワッサン食べたくなった。

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