社会学の名著30 (ちくま新書) [Kindle]

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  • 筑摩書房
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  • 「社会学概論」木村光太郎先生 参考図書
    電子ブック(LibrariE)
    https://web.d-library.jp/shobi_u/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD202112300981
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  • コンパクトに各書がまとまって読みやすい。

  • NDC(9版) 361.031 : 社会学

  • ベック 危険社会
    現代は再帰的近代社会。再帰的reflexiveとは自己に対決していくという意味合い。
    原子力・化学・遺伝子工学などは危機が人類の滅亡にかかわる。
    科学者という専門家集団だけに任せると先送りの連鎖。
    社会学への招待 バーガー けこ
    ☆科学の進歩と思ったことがまわりまわって人類に影響を与えることを再帰的と言っているのではないか。

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著者プロフィール

1942年、東京都生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。京都大学大学院教育学研究科教授などを経て、現在、関西大学東京センター長。関西大学名誉教授・京都大学名誉教授。教育社会学・歴史社会学専攻。著書に『日本のメリトクラシー』(東京大学出版会、第39回日経経済図書文化賞)、『革新幻想の戦後史』(第13回読売・吉野作造賞)『清水幾太郎の覇権と忘却』(ともに、中公文庫)、『社会学の名著30』(ちくま新書)、『教養主義の没落』『丸山眞男の時代』(ともに、中公新書)、『大衆の幻像』(中公公論新社)、『立志・苦学・出世』(講談社学術文庫)など。

「2018年 『教養派知識人の運命 阿部次郎とその時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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