ロード・オブ・セイラム [DVD]

監督 : ロブ・ゾンビ 
出演 : シェリ・ムーン・ゾンビ  ブルース・デイヴィソン  ジェフリー・ダニエル・フィリップス  ケン・フォリー  ジュディ・ギーソン  ディー・ウォーレス  メグ・フォスター 
  • Happinet(SB)(D)
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本棚登録 : 29
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953040861

感想・レビュー・書評

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  •  魔女の火あぶりの伝説が残る町で、ラジオDJに謎のテープが送られる。。。

    珍しい魔女モノで、しかもヘビメタと絡めてるのはよし。映像はなかなか。
    しかし全体的に地味というか、派手な展開がないまま終わってしまうのは残念。公開前のコンセプトPVみたいなやつはよかったのになぁ。。。

  • ラジオDJのハイジ・ホーソン(シェーリー・ムーン・ゾンビ)宛に「ザ・ロード」という名でレコードが送られる
    ハイジは自身の部屋で聴き、ラジオ番組内でもオンエアする
    アパートの大家とその友人のババア3人組に部屋飲みを誘われるが不愉快な思いをして部屋に戻る
    体調を崩し、恋人とも上手くいかなくなる
    ラジオでゲストに呼んだフランシスはセーラムであった出来事、魔女裁判を調べてみると魔女裁判で魔女を裁いた判事の血縁者がハイジだと知る
    だが、すでに魔女の呪いはハイジを蝕んでいた
    一体何が起きてるの!?
    血が出ないホラー映画だけどものすごくコワいよ!?

    なんつーか美学?映像美?ハードロックで魔術的なキーワード、小道具、イメージがカッコいいけどやっぱっコワい
    DJの同僚にゾンビで有名なケン・フォリーが出てるよ
    そして、古典ホラー映画を知れば知るほどなっとくなホラー映画の様子にビビってるよ

    The Lords of Salem (27/12/'14)

  • ホラーと云うよりはオカルトですかね。目を覆いたくなるような描写は特にありません。キリスト教的なダークな部分が出ているので初見では解かり難い個所も多々ありです。でも70年代とか80年代のオカルトを観ているようなジワリとにじり寄ってくるような恐怖感とおぞましさにゾワゾワしてしまう(笑)彼の作品を何作か見ましたがやはりロブゾンビは映画監督としての才気にあふれていますね。もっと彼の作品を見てみたいです。

  • 気味悪い雰囲気は好きだった。使われてる音楽も最高だった。ただ、途中で飽きるし内容があんまり入ってこんかった。

  • ゾンビは奥さんが大好きなんだなぁ。
    嫌いではないのですが、「(注)イメージシーン」みたいなカットが多くて逆に冷めてしまう感じがしました。
    痛々しいシーンもあんまりなかったし…
    まぁ、PV監督出身というのにものすごく納得がいく映画でした。

  • 前半ホラー、後半サイケ。ロブ・ゾンビ自身が今まで以上に趣味に走ってる感があるので好みが分かれそう。
    最近バンドの方でもソングライティングの中心になっている、ジョン5がサントラでいい仕事をしてる。

  • 監督・脚本、ロブ・ゾンビ。
    主演は嫁ゾンビことシェリ・ムーン・ゾンビのホラー映画。

    セイラムっつー街で過去魔女狩り・魔女裁判があったんだけど
    その魔女たちが現代によみがえりますよ、てな話。

    嫁ゾンビの役どころはラジオのDJ。
    それが大家のばばぁ姉妹や、送られてきた呪いのレコードなんかの影響で
    どんどこおかしくなって、かつての魔女狩り時のようなカルトに発展する。

    のはいいんだが、正直面白くない。
    汚い(差別云々ではなく、自らの体を傷つけ、砂でこすってわざと汚してる)ばばぁの
    おヌードを見せつけられて不快感満載ですわー。

  • ジャケット写真がどう見ても「デトロイト・メタル・シティ」を連想させるので、そこからして食指が動かなかったのですが、ようやく観てみました。結論をいえば、シナリオが一本調子で、最初から予測されていたエンディングにむかってほとんど何のトラブルもなく進んでいくという退屈なものでありました。同じ監督の「マーダーライドショー」のように、とにかく勢いだけでグイグイ押してくれたらよかったのですが、奥さんが主人公だからか、おしゃれな映像と音楽を優先させてしまった感があり、その分、クレイジーさがありませんでした。それにしても奥さん、若いですね~^^;

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