密やかな結晶 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 週末に同作の舞台を観に行くため再読。
    学生時代によくわからないまま読んだ頃より、作品を理解できるようになった気がする。
    静謐で美しい文章はさすがだなぁ。

  • 「密やかな結晶」(小川洋子)[Kindle版]を読んだ。小川洋子さんの作品を読む時はそっと息を潜め耳を澄ますようにして読む癖がついてしまっている。おそらく物語の中の人々と同じようにその失い続ける世界を従順に受け入れてしまうであろう自分がいる。沁みるなあ。ひっそりとして哀しい物語。

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著者プロフィール

小川 洋子(おがわ ようこ)
1962年、岡山県生まれ。高校時代に文芸を志し、早稲田大学第一文学部文芸専修入学。在学中から文芸賞に応募。卒業後一般企業に就職したが、1986年の結婚を機に退職、小説家の道に進む。
1991年『妊娠カレンダー』で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』読売文学賞、本屋大賞、2006年『ミーナの行進』谷崎潤一郎賞、2012年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、2013年早稲田大学坪内逍遙大賞をそれぞれ受賞。芥川賞、太宰治賞、読売文学賞、河合隼雄物語賞などの選考委員を務める。
『博士の愛した数式』は映画化され、大ヒットとなった。受賞作以外の代表作として、『薬指の標本』『人質の朗読会』『猫を抱いて象と泳ぐ』。

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