- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953040632
感想・レビュー・書評
-
おもしろかった。犯罪にまつわる諸々をミュージカルで見せると、そうなるのね。重いテーマなのに軽くみえて、ちょうどいいバランス。
終わり方が夢なのか現実なのか曖昧なところも好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが綺麗!!!ミュージカルなので見やすかった◎That all JAZZ.いいわぁ~~
-
ミュージカル。
殺人犯が胡散臭い弁護士を雇って無罪を勝ち取る。なんだか嫌なストーリーなのに。ミュージカル映画なので、なにも嫌な感じもない(笑)これが音楽の力(笑)
腹話術での記者会見シーンは船場吉兆を思い出す。名シーンだと思う。 -
冷静に考えるとツッコミ所が多い気がするんだけど、ミュージカル映画としては最高!!
つべに上がっていたから歌は聞いた事あったんだけれど、字幕とかは無かったから意味が分からなくて…そういう歌だったんだ、と。(刑務所のタンゴ)
衣装も歌もダンスも…ギア様のダンスは可愛いと思いましたごめんなさい。あ、あの弁護士好きです←
と褒めてますが、この手の話なら私はバーレスクの方が好きみたいです。 -
リチャード・ギアのインチキくさい弁護士役が印象的です。
-
ミュージカル映画。アカデミー賞を取ったとかで名前に覚えがあるような気がしたので見てみることに。
内容はさすがミュージカル、テンポが良く小難しくもないのであっという間に見終わってしまった。いわゆる読後感みたいなものもなく非常にあっさり。
舞台が1920年台のシカゴらしいんだけど、リチャード・ギアの格好はよく似合ってた。演じるフリン弁護士がすごいがめつくて小賢しくて軽い感じで、でも憎めない良いキャラしてたね。 -
ちょっぴり社会風刺が入ったミュージカルでした。これぞアメリカミュージカルって感じの曲とダンス。無駄のないストーリー。面白かった。
特にキャサリン・ゼタジョーンズとクィーン・ラティファの存在感はすごい!
キャサリン・ゼタジョーンズは歌も踊りも素敵だし、目に力があってかなり光ってました。ミュージカルができる女優だとは思ってなかったからびっくりした。負けず嫌いで女王様気質な役柄がぴったりはまって、思わず見とれてしまった。
クィーン・ラティファは「ヘアスプレー」のときもそうだったけど、とにかく歌ってる姿がカッコイイ。彼女が入ると作品全体が締まるし、見終わった後にその存在感がいつまでも記憶に残ります。
画の撮り方は「NINE」の方が綺麗だったけど、女囚が刑務所で歌うシーンなんかはすごく素敵。
ひとつ残念なのはキャサリン・ゼタジョーンズが役にはまりすぎてて、レニー・ゼルウィガーがちょっと見劣りしてしまうとこ。
それ以外は良かったです。「オール・ザット・ジャズ」をまた聞きたい♪ -
面白い
-
エンターテイメントとはこれだ‼︎
めくるめくる音楽とダンス。
暗い事件でも、ポップに解決。
世界はいつだってジャズとお酒で輝いてて、夢だらけなんだと感じました。 -
おもしろかった。曲がいい。
舞台で見たいけど、映像ならではのよさもすごくあるなあと。