子供の「脳」は肌にある (光文社新書) [Kindle]

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  • 出産予定の産院で、「生まれてすぐ、母親の胸の上に2時間程度赤ちゃんを直に寝かせるSKIN to SKINを推奨してます、これはその後の育児に自信を持てるようになれるとエビデンスもあります」、と言われて、たしかにそんな気もするけど、くらいに思っていた。この本ではまさに科学的に、母親との肌の触れ合いが赤ちゃんの脳の発達につながる、皮膚への心地よい刺激が赤ちゃんの社会性や認知、適応能力を育てる、と論じられており、ちょうど産院の方針と繋がって、納得感があった。
    絵本や幼児教育もいいが、赤ちゃんに対して、模倣を促すさまざまな表情や、思いやりのある行動や、くすぐりやマッサージなど、親から身体的なアプローチをする大切さを理解した。
    子どもも自分自身も、触覚を磨くような体験をこれからする機会を作っていきたいと思った。

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著者プロフィール

山口 創(やまぐち・はじめ)
1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は健康心理学・身体心理学。桜美林大学教授。臨床発達心理士。タッチングの効果やオキシトシンについて研究している。著書に『手の治癒力』『皮膚はいつもあなたを守ってる』(以上、草思社)、『皮膚感覚の不思議』(講談社ブルーバックス)、『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、『最良の身体を取り戻す』(さくら舎)など多数。

「2022年 『文庫 人は皮膚から癒される』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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