- Amazon.co.jp ・電子書籍 (286ページ)
感想・レビュー・書評
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次に読みたい本が沢山掲載されていて
終始ワクワクが止まらない。
本作の中で、
読書は知らない事がある事を知る事
といった趣旨のことが書かれていたが
本当にまだまだ知らない作家さんや
作品を知り、図書館の予約ページを
開きながら読んだ次第。
古い本も多くて、地方の図書館では見つからない
ものもありそうだし、作中で
絶版になっているからどこかの出版社で
文庫本化希望というような記載も。
良い本は、長く読めて、
日本中どこでも読めるようになると
いいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書について、著者の経験と考え方を述べる。次に読む本に参考になる。
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著者と世代が違うせいか、紹介されている作家をほとんど知らなかった。好きな作家は谷川俊太郎ぐらいで、他は興味が持てなかった。
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前半は読書好きの人向けの、本を読むことに関するエッセイ。なかなか楽しく読めた。後半は文学に関する内容が多かったかな。結構、本格的な内容ながら、読みやすいのも良かった。
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中盤からの作者自伝は興味なくつらかった。ブックオフの功罪、活用法について言及している点はあるあるとして楽しめる。
飯島 耕一 ゴヤのファースト・ネームは―詩集
堀 辰雄 晩夏
内田 繁 椅子の時代
購入 -
本は受け身では入ってこない。もっと本を読んでいこう。
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映画好きと小説好きを戦わせたい。
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本への溢れんばかりの愛情。
日本文学への読書案内としても。
詩は別腹、はなんとなく納得。 -
自分の読書量がいかに少ないかを感じさせる一冊だった。まだまだ面白そうな本はたくさんあるのだ。死ぬまでにどのくらい読めるのだろうか。