肖像画で読み解く イギリス王室の物語 (光文社新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 私は紙の本で読みました。今は電子書籍のみ?
    中野京子さん著ではありません。
    英国王室といえば・・・、の君塚先生の著作です。
    国王や女王の肖像画を取り上げ、描かれた表情や服装の意味が解説されます。その治世や周囲の関係者のエピソード満載で、楽しめます。

  • イギリス旅行の際に流し読み。

  • 同名が多いにもかかわらずニックネームまで使うので中野先生よりわかり辛い
    せめて系図に記載してくれればなぁ
    日本との関連に触れているほか、ダイアナ妃まで記述している点が中野先生との違いか

  • 電子版で再読。
    読みやすかったです。
    本書が書かれた時代までの王室がカバーされてるので、今更人に聞けない現代イギリス王室の事情まで知れるのが良かったです。

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著者プロフィール

君塚 直隆(きみづか なおたか)
関東学院大学国際文化学部教授
1967年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。
主要業績:『ジョージ五世』(日経プレミアシリーズ、2011年)、『ベル・エポックの国際政治 エドワード七世と古典外交の時代』(中央公論新社、2012年)、『立憲君主制の現在』(新潮選書、2018年)、『エリザベス女王』(中公新書、2020年)、『貴族とは何か』(新潮選書、2023年)。

「2023年 『岡部悦子日記 明治期大使令嬢の滞英記録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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