肖像画で読み解く イギリス王室の物語 (光文社新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 私は紙の本で読みました。今は電子書籍のみ?
    中野京子さん著ではありません。
    英国王室といえば・・・、の君塚先生の著作です。
    国王や女王の肖像画を取り上げ、描かれた表情や服装の意味が解説されます。その治世や周囲の関係者のエピソード満載で、楽しめます。

  • イギリス旅行の際に流し読み。

  • 同名が多いにもかかわらずニックネームまで使うので中野先生よりわかり辛い
    せめて系図に記載してくれればなぁ
    日本との関連に触れているほか、ダイアナ妃まで記述している点が中野先生との違いか

  • 電子版で再読。
    読みやすかったです。
    本書が書かれた時代までの王室がカバーされてるので、今更人に聞けない現代イギリス王室の事情まで知れるのが良かったです。

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著者プロフィール

君塚 直隆(きみづか・なおたか):1967年、東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業。英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。専攻はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。現在、関東学院大学国際文化学部教授。著書に『ヴィクトリア女王』『立憲君主制の現在』『ヨーロッパ近代史』『エリザベス女王』『女王陛下の影法師』『貴族とは何か』など多数。

「2024年 『君主制とはなんだろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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