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感想・レビュー・書評
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今回は文化祭が舞台。吹奏楽部ももちろん舞台に出るけれどその描写はなく、今回の主役はアメリカ民謡部かな。表題作の「千年ジュリエット」は文化祭の終わりと相まって、寂しさと新たな旅立ちを印象づける話だった。
毎回思うけど、このシリーズはシリアスとコミカルのバランスが絶妙だな。チカちゃんのやわらか頭を筆頭に風変わりな、だけど他人を慮ることのできる生徒たちに皆救われているのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/2
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なんだか色んな願いとか思惑とかが込められた特別な文化祭
並行する時系列上でフランクフルトをパクつくチカちゃんがかわいくて
千年ジュリエットのマレンがイケメンすぎて、キュンとなった -
今回は、文化祭のストーリーがメインで、ハルチカ以外の登場人物が活躍する、どちらかと言えば「番外編」っぽい。でも、全編がうまく表題作に繋がり、笑いあり涙ありの展開もうまい。個人的にはシリーズ1の傑作だと思う。
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前半は笑いが止まらないのに後半はまたももうもう。ハルチカシリーズは病と切れない関係…
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