アンネ・フランクの記憶 (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 角川書店
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感想・レビュー・書評

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  • アンネ・フランクに興味がある人が読んでも、これはと思うような内容ではなかった。

  • ようやく本編を読み終わったので、関連本に着手。
    「100分de名著」の解説がとてもわかりやすかったのでこの本にも期待大。

    --追記--
    読み終わった。
    「アンネの日記」の解説ではなく、著者がアンネ・フランクの足跡をたどって旅した様子を書いた紀行文のような文章やった。
    実際にフランク一家を援助し続けたミープや、アンネの親友ジャクリーヌへのインタビューあり、隠れ家やアウシュビッツ訪問時の描写ありで、どっぷりアンネの世界に浸ること間違いない。
    私は著者ほどアンネに傾倒してはいないので、実際に訪れてみようとまでは思わないから読んでよかった。

  • アンネフランクが過ごしただろう時間を、場所と生き残った人の記憶と証言で辿って行く。アンネが一人の人間として成長していく過程を、恐ろしい殺戮の歴史の中から読み取ることはあまりに悲しい現実だ。人としての喜びや楽しみ悲しみや苦しみさえも奪っていく、この所業は一体なんだろうか、と考えずにはいられない。彼女が残した日記は一人の人間として生きた証だ。生きていれば続いたであろう日記の「またね」の言葉の先にあるはずの、アンネとあまりにも多くのユダヤの人達の未来はもう無い。

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