スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました (コミックエッセイ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 再読。
    やっぱり運動かぁ。嫌いなのよねぇ。
    外に出たくないから、家の中でできる体操にしよう。
    あと、間食や食後のデザートをやめるのは、今すぐ始められるな。
    頑張ろう。

  • イラストもわかりやすく、難しいことは何もない。参考になる箇所が多数ありました。

  • 前向きになれる楽しい本でした♪
    でも・・・タイトルに騙されてしまいがちですが、著者が30kgものダイエットに成功したのは、5kmのウォーキングを続けたからで、決して楽に痩せたわけではないんですよね。
    ラクに痩せたい人からしたら「なーんだ」と思ってしまうかもしれませんが、この本は、5kmウォーキング続けるための正しいモチベーションの保ち方を教えてくれています。

    そういう意味でぜひぜひお勧めしたい本。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「正しいモチベーションの保ち方」
      方法は似たようなモノでも、持続させられるかどうかが鍵な訳ですね。
      5kmウォークが出来たら、他にも応用...
      「正しいモチベーションの保ち方」
      方法は似たようなモノでも、持続させられるかどうかが鍵な訳ですね。
      5kmウォークが出来たら、他にも応用出来るかな?
      2014/05/08
    • にゃんこさん
      今思えば・・・5kmのウォーキングを続けられるってすごいよね。他にも応用できそうですよ!
      今思えば・・・5kmのウォーキングを続けられるってすごいよね。他にも応用できそうですよ!
      2014/05/09
  • スリム美人はおデブと生活習慣が違う、ということに気づいたぽんさん。
    「美人になったつもり」で生活し、1年で30キロの減量(95kg→65kg)に成功した顛末が面白おかしく綴られたコミックエッセイです。

    スリムな人とおデブな人の違いは、食べる量だけじゃなかった!
    問題は食事以外にもあった!

    おデブは「言い訳が多い」「財布にレシートがぎっしり」「手帳を使いこなせないけどなぜか毎年買う」など、ぽんさんが観察した両タイプの「ありがちなこと」は刺さります。

    「美人になったつもり生活7ヶ条」は最高ですが、特に「7つ、行動に迷ったら『美人ならどうするか』を考えるべし」は日々唱えます!

  • とても面白かった

  • 165cm 95kgの漫画家が、家の便座に座ったら割れた事にショックを受け、回りのスリム美人の生活習慣を学び、1年間で30キロ痩せたお話。

    2時間弱で読める軽い漫画作品なのだが、すごくいいことが沢山書いてある。冒頭から便座が割れる訳で、自虐ネタを駆使しながらも納得感のある進行。

    自分の理想とする女性をイメージして書とめ、その女性ならこんな風にダラダラ過ごさないはずだ、などと考え実行していく過程が面白い。

    途中で「そもそも満腹って何だってけ?』とか、『久しぶりにお腹が鳴った音を聞いた』とか様々な事に気付いていく。

    ダイエット前の著者のありえないくらいヘヴィーな食生活に、『太っている人は確実に食べている』という黄金律をまざまざと見せつけられた。

    『いつまでもデブと思うなよ』に通じる部分もあるが、こちらのほうが軽いノリ。この本を中学で必修にしたら、世の中からかなり肥満が減るんじゃないだろうか。

    軽いと見せかけて、真理が沢山詰まった素晴らしい本でした。続編も読みます。

  • きっと苦労もあったかと思いますが、その苦労は成果を意識することで超えられてきたのでしょう。
    美人の生活習慣は、美人はそんな意識ないでしょうが、まさにダイエット意識なんだろうなぁ。美人だったら、意識が高い人ならどんな行動をするのか、又は、痩せたい自分のマインドをメタ認知したらどういう行動をとるのか、それを考えた上で行動を選択していけばいいのかな、と、色々なダイエット関連本を読んで感じている。

  • わかりやすかったです!

    美人になったつもりで毎日過ごす

    たしかに当たり前が違うから、
    結果が違うんだなぁと思いました。

    真似したくなります!

  • 漫画だから、買った日に読みきりました。
    一年で30キロはすごいと思った
    けど普通に毎日5キロは歩いてたけど私は痩せないから、うらやましい。
    歩くだけでは筋肉つかないから痩せづらそう。筋肉運動してたのかな。
    ぶっちゃけ漫画に感動しました。
    美人になりたいと思うことは、女性にとって、もしかして一番の目標なのかなって思いました。
    具体的な数値は書いてないので、心構えが学べました。

  •  もう何年も前に電子書籍で購入していたコミックエッセイを何の気なしに読んでみたら、これが結構面白かったし、ダイエット指南本としても、やる気を起こさせてくれる点で良く出来ているなと思った。

     こういう本って、面白おかしく楽しんで読めただけではもったいないし、かといってがっつり知識だけレクチャーされてもすんなり入ってこないとか、受け流してしまうこともある。
    特にダイエット本の場合は一番複雑で、自分に合いそうなものとの相性が意外に難しい気もする。

     ハードルが高すぎる(やることが多い、難しい、辛そう)と、挫折する。
    難しいことは続かない。
    本に書いてあることが普通に出来るような人間なら、こういう体型にそもそもなっていないわけで、そんな人間でもやる気になれる本っていうのがありがたい。
    私にも出来そう!という感触。
    この本は本当に、そういうツボがつまった内容だった。
    痩せている美人の行動を真似てみよう、自分の行動とどこが違うのか比較してみよう、理想の美人像を描いてみよう。何だか楽しそうだ。
    面白おかしくわかりやすく、作者の体験を脳内で疑似体験できる。これなら私にも出来そう!という、入口に立たせてくれる。
    もっと早く読めば良かった。続編は買ってないけど、こちらも読んでみたい。

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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