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- / ISBN・EAN: 4988013583467
感想・レビュー・書評
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映像は美しく、シナリオは詩的です。シアーシャの雰囲気とピッタリですね。それにしても、吸血鬼映画って、取っ替え引っ替えあって、好きなテーマですねぇ。キリスト教一色だと息がつまるってことじゃないの?
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長い年月を生きるヴァンパイアの母子がビザンチウムというゲストハウスに落ち着く。娘はそこで白血病の青年と出会い。。。
ヴァンパイア少女ものって少女役の魅力もさることながら、相手の男性役の不健康そうでこっちの方がヴァンパイアなんじゃないの感が大事な気がする。
俳優と雰囲気はすごぶるいい映画なのだが、ストーリーがすっきりしないというか何か入り込めなかった。。。 -
内容を全く知らず観ましたがヴァンパイアのお話だったんですね。
監督は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニール・ジョーダンさん。
なるほど暗い雰囲気が似てる気がする。
ヴァンパイアになるやり方が他作品と違っていて面白かったです。
シアーシャ・ローナンさんの儚げな美しさが作品にマッチしていてとても良かったです。
地味で淡々とした作品でしたが退屈することなく楽しめました。 -
ジェマ・アータートンのマイ・ベイビー!!!が全て。彼女はほんと素晴らしかった。
シアーシャ好きだけど、ちょっとな、タイプキャストみたいな感じ。 -
シアーシャ、若いのに凄い存在感。暗い表情がよく似合う。顔が長くて、体とのバランスがちょっと悪いのも個性的でイイ。傲慢な女優にならないでほしいよ。
ジェマも、いろんな役やれて個性的な女優さん。「タイタンの戦い」で初めて見て以来、好き。
ストーリーでは、クララがエレノアを守る気持ちに共感できたけど、他の場面はあまり… -
ヴァンパイアもの。昼間も平気。
気になってヴァンパイアのメタファーを調べてみたけど、
紋切り型で面白くなかった。
なんでヴァンパイアやゾンビって量産されるのだろう。 -
なんの予備知識もないまま見始めたので、ヴァンパイアものなのは知らなかったのですよ。
好きなの、ヴァンパイアもの。
今まで見たのとは、全然違ってじっくりしっかり見てしまった。
暗くて重いのだけど、嫌いじゃないなー。
でも、また何回も見たいかと言われたらどうかな。