Number(ナンバー)860号 日本サッカー再生計画。 (Sports Graphic Number)
- 文藝春秋 (2014年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
感想・レビュー・書評
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特集はアギーレJAPAN。船出ということですね。
ウルグアイ・ベネズエラと2戦終わった段階で、いまいち消化不良な感じです。試合見ていないので、結果とニュースの情報ですが。
それじゃあ、な~んにもわからないよ、という話。
自分としては、来年早々のアジアカップに照準合わせてのチームつくりで、良いと思ってるんですけどね。そのための、セレクションが今回だったのかな、と思っています。
じゃあ、なおさら試合見てないといかんじゃないか、ということですね。そうですね。
次回のアジアカップは、オーストラリア開催。大本命となる豪州。ここでホームの利を活かして、予定調和の優勝されては困るのですよ。日本と豪州がアジア2強ではあるけれど、向こうの方が少しリードしてると思うんです。
戦術とかでなくて、実績・経験で。国際経験・履歴はパッとしないけど、オセアニアに所属していたこと考えると、不遇の時代が長かったわけです。WCも、死のグループに入ってる回数多いはず。そんな豪州に優位に立てる要素は、アジアカップでの経歴。
一度優勝してしまったら、豪州の覇権が続きそうな気がするのです。日本がそうであるように。
好敵手であることはいいことですが、壁になってしまっては困りますからね。
アジアカップで結果を残すこと。それが、まずはアギーレのミッション1ですよ。そのためのセレクションと、チーム根幹の構築。
と思っているんですけどね、勝手な想像で。 -
Number、今号の表紙はモノトーンでかっこいい。
「日本サッカー再生計画」というテーマで主役はアギーレ監督ですが
それでも今号の見どころは、前監督のザッケローニ氏のインタビューと
通訳の矢野さんの「ザックジャパン通訳日記」
特に新連載の通訳日記はいきなり代表発表の裏側で
ぎりぎりまで大久保招集や南野を選べないか検討していたことなど
初めてしることばかりですっごく興味深いです。
今号はこれを読めるだけで買いですね。 -
2014/9/4 近所のコンビニで購入。
2014/9/5〜9/11
アギーレさんが監督になって二試合が終わったが、何とも言いづらい感じ。まあ、メンバーも変わって余り練習できていないので仕方ないかもしれないが。
この時期目先の勝ちにこだわらずに、新しいコンセプトでじっくりやって欲しいなとは思う。協会がぶれなければ良いのだが。
風間監督の記事も良い。サッカー批評の連載も面白いが、もっともっと風間さんの監督力というものに注目が集まっても良いのにな。