むかしのはなし [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 7
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感想・レビュー・書評

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  • 短編集なのでちょこちょこ読もうと思っていたら、あっという間に読んでしまった。鎖のように繋がる現代の昔話。

  • 2015/02

  • 昔話の現代版??

    死ぬことは、生まれたときから決まってたじゃないか。

    ズシンときた。

  • 昔話のすばらしい現代版リメイク

  • 3か月後、隕石が地球にぶつかることが分かった時、人はどう行動するのかという話、どこかで読んだような気がすると思ったら「終末のフール」という作品と少し似ていた。短編集なので、いろんな人が次々と出てくるが、やはり最後の話のモモちゃんが圧倒的な存在感だった。「お互いの夢を交換するのもいいだろう」という言葉が印象的。

  • あと2カ月で、地球に隕石が衝突する。脱出ロケットに乗れるのは、チケットに当選した一握りの人だけ―。そんな時に人はどんな行動を取るのか? 静かに時を過ごす人たちの短編集。

    短編集は物足りなくてあまり好きじゃないのだけれど、これはすごく、良かった。余計なことは全然説明せず、余白があるかんじの物語で、終わってしまってからも余韻に浸れるような印象。三浦しをんさんって、こんな物語も書くんだ。SFっぽい雰囲気がとても好きだった。

  • 昔も今も、むかしばなしは人の闇の部分を照らし出すから恐ろしい。

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著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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