愛を読むひと<完全無修正版> [Blu-ray]

監督 : スティーヴン・ダルドリー 
出演 : ケイト・ウィンスレット  レイフ・ファインズ  デヴィッド・クロス  ブルーノ・ガンツ  レナ・オリン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2014年2月5日発売)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142976024

感想・レビュー・書評

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  • 題名がシンプルで意味があり秀逸だと思う。
    高尚な文学を嗜んでいる気にさせてくれる作品。個人的に恋愛で自殺が伴うものがそう思っているのたけだけど。
    恋した人が字が読み書き出来ず、しかしそれを若いが故に気付かず…
    まさかのナチの裁判で再開。読み書き出来ないことを言われて恥ずかしいだろうからと証言出来ずに無期懲役。教授にアドバイスを求め、どう行動するのかが大切なんだと理解する。面会に行こうとして辞め、昔よく聞かせた小説をテープに吹き込んで渡す…
    まだまだ続くが、これらの行動は、彼女のためを思って行動したこと。愛とは彼氏彼女・好き嫌いだけでない。結果として彼女は字を覚え、手紙が書けるまでになった。釈放される前に主人公と何十年ぶりに再会をし、心踊るハンナだったが、もう物語を聞くのが終わりということで人生が終わった。今までの生きがいが終わったのだ。坊やと一緒になれるわけでもないし。
    読むのを教わったというのが皮肉である。主人公から社会的なこととして結果読み書きできるようになったスキルが、出所して主人公と離れることを意味する。愛がなくなるのだ。
    そして出所を控えて読めるようになった本たちを踏み台に自殺してしまう。主人公からの卒業、この世からの卒業、物語からの卒業。
    主人公は自分の娘に、ハンナの墓の前でハンナの物語を読む。これも愛の形。
    非常に面白かった。これは死ぬまでにまた何回も見たい映画である。

  • ナチスの話が混じるため、話は暗い。文盲の女性の話。そのためか少年との楽しそうな生活がより引き立った。

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