- Amazon.co.jp ・電子書籍 (287ページ)
感想・レビュー・書評
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強くて優しい唯一の男性か。その上何でも屋さんだからきっと家事も万能、素晴らしいね。
よくあるハーレム展開だけど、そりゃモテて当然よね。
まだうまくバトルシーンをイメージできません。設定を理解するまでがなかなか大変なのかな。なんとなく読んでても楽しめるけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旧帝国の王子で今は街の雑用係をやっている主人公が、装甲機竜と呼ばれる古代兵器の使い手を育成する女学園に編入することになって大変だというはなし。
落第騎士とかアスタリスクとかに代表される、最近流行りのフォーマット。装甲機竜と呼ばれる強化外骨格を使う点はISに似てるけど、こちらは鎧と対になる剣がある。剣に付いてるボタンをポチってやると鎧が現れるんですね。
ヒロインのリーシャちゃんが発明家ポジションなのも新しい。戦う主人公と補佐役のヒロインのコンビ、かつ、温和な主人公と好戦的なヒロインのコンビでもある。発明家なのに好戦的なんですよリーシャちゃん。
このフォーマットは「武器のカッコよさ」と「主人公とヒロインの関係性」でどれだけ新しいものを出せるかが腕の見せどころって感じしますね。
冒頭の「ハダカを見られて怒ったヒロインと決闘する」をどれだけスピーディに済ませられるかも重要かも。 -
クーデターで滅んだ帝国の元王子.
多額の借金返済のために人々から雑用等の仕事を請け負っていた.
というわけで(?)
古代兵器の強化外骨格的なのを装着して戦います.
黒い英雄云々の話は示唆する部分が多い上に
あからさま過ぎて直ぐに気づきますね.
もうちょっとどっきり分を増やしてもいいんじゃない?
あとはアレだ.
お約束成分多め.