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感想・レビュー・書評
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「ツァラトゥストラ(上)」(ニーチェ : 丘沢静也 訳)を読んだ。
四十数年前にも「ツァラトゥストラかく語りき」を読んだ。(どの版かは不明)
正直に言う。
面白いけどやっぱりわからない。
『昔、君たちは猿だった。いまでもまだ人間は、どこかの猿より、もっと猿だ。』(本文より)
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かの有名な実存哲学者ニーチェの著作の現代語訳です。「神は死んだ」というセンセーショナルな言葉が登場することで知られる本書ですが、とにかく詩的な比喩表現が多用されており、そういったテクストに慣れていない僕にはかなり難解でした。正直あまり深く意味は理解できませんでしたが、かつて教科書で習った通りキリスト教義を痛烈に批判していることは読み取れました。あと本書の主人公であるツァラトゥストラの言動に狂気を感じました。
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上巻読了。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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