グランド・ブルテーシュ奇譚 (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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  • 「グランド・ブルテーシュ奇譚」(バルザック : 宮下志朗 訳)を読んだ。短編集。
    63にもなって恥ずかしながら初バルザックである。
    表題作「グランド・ブルテーシュ奇譚」はしっかりと面白いですが、とにかく混乱してしまうのが「マダム・フィルミアーニ」だな。
    今度は「ゴリオ爺さん」読まねば。

  • 若かりし頃にフランス文学に凝ったことがあり、モーパッサン、ゾラ、スタンダールなどかなり読んだ。プルーストすら(途中で挫折したが)ひも解いたが、何故かバルザックだけは避けて通っていた。難しいという先入観があったからだ。それならなんでプルーストなんだって話なのだが、若気の至りである。
    本書は3つの短編と1つの評論からなるが、短編はどれも機転が効いていて面白かった。評論もなかなかのもの。ピケティがバルザックを引き合いに出すのがよくわかった。

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著者プロフィール

オノレ・ド・バルザック
1799-1850年。フランスの小説家。『幻滅』、『ゴリオ爺さん』、『谷間の百合』ほか91篇から成る「人間喜劇」を執筆。ジャーナリストとしても活動した。

「2014年 『ジャーナリストの生理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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