- Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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1巻よりはおもしろい。
とはいえ、続きはいらないかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazon unlimitedにて2巻まで。おもしろいけど、株は専門家に任せてしまってインデックスでいいやないか派としては共感しづらいというか。。利回り8%目標なら、オルカンとS&Pだけでも達成できる可能性じゅうぶん。
漫画としておもしろい設定なのだけれど。 -
Kindleのセールにて購入。
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株式の基本を説明していく。利食いと損キリと塩漬け。基本的には損キリの方がよい。なぜなら、資金を運用できるからだ。塩漬けすると運用できない。
株は入口にあらず、出口にあり。
株式において、勉強するとは過去の株を学ぶことではない。過去の実績は役に立たない。とにかく、過去は忘れる。いかにその会社が問題解決しているかだ。
主将は、ファンドマネージャー。パチンコ株とゲーム株は連動している。
レストランにおいて、在庫管理がしっかりしているシェフは、確実に儲ける。冷蔵庫がきれいに整頓されている。単品で売る飲食店は、在庫管理がしやすいので、利益を生みやすい。
主将は、財前孝史にいう「君は金を掘りに行くのか?」金を掘ったやつで、金持ちになったものはいない。スコップ、ジーンズ、食堂、居酒屋、鉄道というのが儲かった。その周辺をよくみることが必要だと諭す。カルフォルニアのゴールドラッシュで、鉄道を作ったスタンフォードが儲かった。彼は、スタンフォード大学を作った。
円安で儲けた株より、損したボロ株が、円高になると勝つ。ボロ株に宝があるという。
株の初心者にも良くわかるストーリーになっている。さすが、三田紀房である。 -
•自分なりのルールに則る、
•利食い20%、損切り10%を目安にする。
•塩漬け
•プロスペクト理論
•過去の勉強だけでなく未来予測、仮説の勉強
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5巻まで読みましたが、2巻が一番面白いですね。
相変わらず主人公のキャラ設定は怪しい。
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株は法則でやれ。利食いと損切りが基本
プロスペクト理論。損はし始めた時より、より酷くなる時の方が苦痛は少ない。逆もしかり
つまらない映画を途中でやめて出られるかは、損切りがきちんとできるかと同じ。投資家として重要な資質
投資は勉強できない。投資に一番大切なことは、未来を予測する力。社会の人々を幸福にするために将来どういう問題を解いたらよいか、これを想像して自分で答えを導くこと。そのための努力を続けている企業を見つけて投資する
ミスをしない投資を目指す
成功するためには体力が必要
ソシャゲとパチンコはユーザーが近い。ユーザーがソシャゲに流れているときはパチンコのユーザーが減りやすい
株はボロ株を見ろ。金を掘ったやつに金持ちはいない -
物事には出口戦略が絶対必要
投資に一番大切なことは未来を予測する力
投資とはいかにミスをしないか
成功するためには体力が必要 体を作る成長期にしっかり運動して基礎体力をつける
運用とはリスクを分散させて資産を減らさないようにすること 金融機関や年金機構など大きな組織の機関投資家が行う仕事
投資とはどんな局面でもリターンを追求するもの ヘッジファンドの仕事
金持ちとは社会のブームを利用して稼ぐヤツのこと
株はボロ株をみろ -
2巻
株はルールで。こだわりは不要、塩漬けが最悪
過去は忘れる
株に限らず、物事には出口戦略(利食いのポジション)
問題を作ること、その問題を誰よりも先に解くこと