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- / ISBN・EAN: 4988021138703
感想・レビュー・書評
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アニメのガッチャマンを全く知らないのと、評価が凄く悪かったので期待などせず、どんなもんかと見てみました。
思ってたより悪くなかったかな。
ただ男優さん達は皆さん良かったんですが、女優さん(って二人しか出てこないけど)がヒドイ。
この二人が出る度、萎える萎える。
キャストを変えたら、もっと良かったかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメを観てた世代として鑑賞した。アニメと違って重た~い感じ。それなりに楽しめた。ただ、「科学忍法火の鳥」の使い方がちゃうやろ。あれはアカン!
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あまり期待せずに視聴しました。何せ北斗の拳、強殖装甲ガイバー、デビルマンなどを観てきましたので。冒頭のアニメで力が抜けてちょうど良かった。前半のバトルシーンはついに日本特撮映画もここまでやれるようになったかと感心しました。しかし中盤、後半は少し物足りない感じでしたね。ガッチャマンという感じがしない。それは斬新過ぎるコスチュームのせいかもしれません。しかしアニメから特撮になった作品としてはかなり上出来だと感じました。ひとつ気になったのが悪役の女性のイントネーションです。まるで外国人のような妙なイントネーションの部分があり違和感を覚えました。プロフィールを検索しても帰国子女とは書いていませんね。気になってしまい集中力が奪われてしまった。
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うん、まあわかって見たので別にいいのです。
アニメ実写化で言うとデビルマンは超えてないかな。
キャシャーンよりはダメですかねぇ。
格好いい所もあるんだけど、色々グダグダで原作愛も感じられない。なんか中途半端。、 -
1972年にタツノコプロが生んだSFヒーローアクションアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」を実写化。
謎の侵略者により、わずか17日間で地球の半分が壊滅した21世紀初頭。人類は絶滅を回避するため、「石」と呼ばれる不思議な結晶体に望みを託す。「石」の力を引き出せる「適合者」として集められた若者たちは、特殊な訓練を強制され、やがて「石」を操る忍者「ガッチャマン」として侵略者との過酷な戦いに身を投じていく。
松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平が5人のガッチャマンに扮する。
(2013年) -
「デビルマン」からの流れで「ガッチャマン」。まぁ比較するのは失礼かもしれませんが、確かにこれは退屈な映画でした。
なにしろアクションシーンが最初と最後しかなく、真ん中のドラマのシーンが凄まじく退屈でした。世界観も薄っぺらだしなぁ。アクションにしたって、全然空飛ばないし、ガッチャマンの意味がないかと。
ちなみに剛力彩芽は嫌いじゃないです。 -
Amazonプライム・ビデオにて。
何度目かの再鑑賞。
いやあ評判悪いねえ(笑)
色んなところのレビュー見ても9割方悪評。
まあわからんでもないんですけどね。
僕は好きだなあ。
かなり好き。
しかもアニメのガッチャマンを何度も何度も見てきて、将来はガッチャマンになりたかったこの僕が好きというのだから、結構いい作品だと思うんですけど。
みんな見る目がないなあ(笑)
ストーリーはね、まあ結構ダメだと思います。
ガッチャマンらしくない。
設定もガッチャマンとはかけ離れてる。
でもそれでいいじゃない。
アニメのガッチャマンそのまま実写化したって全然面白くないでしょ。
どう頑張ったって実写でアニメは超えられないもの。
だとしたらこれくらい改変してアニメとは別のガッチャマンを作らんと。
ねえ。
出来れば続き見たいんですけどね。
まあ無理ですよね(笑) -
元のガッチャマンはほぼ知らない状態で見ました。本当はどんな話なんだろう。というか、何年も戦争してきてこれで決着なのか。残党はいるからまだまだ続くのか。ラストがあれだからね。
冒頭の戦闘シーン、アスファルトが削られたり、ビルにヒビがいったり倒れたりする度に「ああ、復旧費…」と思ってしまった私。ISOに請求がいくのかしらね、科学忍者隊の戦闘で壊れたんだし。 -
キャスティングや特撮などは、一部で言われているほどは酷くないという印象。しかし中途半端な恋愛要素が、かなり残念だった。