1951年生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授。 著書 『スピノザの世界―神あるいは自然』(講談社、2005年) 『デカルト、ホッブズ、スピノザ―哲学する十七世紀』(講談社学術文庫、2011年) 『哲学者たちのワンダーランド―様相の十七世紀』(講談社、2013年) 『スピノザ『神学政治論』を読む』(ちくま学芸文庫、2014年)などがある。 「2017年 『主体の論理・概念の倫理』 で使われていた紹介文から引用しています。」