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- / ISBN・EAN: 4988104083487
感想・レビュー・書評
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災厄が訪れるところに現れるという「ボダッハ」という悪霊の描写がSF的で、もうちょっとホラー寄りにした方が良かったのでは。
異星人が沢山集まってくるSF映画みたいになっている所がいくつかあった。
「ボダッハ」との対面はスリリングではあるが、もうちょっと恐怖心を煽るような生々しさがあると良いと思う。
ラスト全てがハッピーエンドではない切なさがあったのは良かった。 -
まず、ヒロイン役のアディソン・ティムリンが可愛かった!(「ミッドナイト・ガイズ」という映画でアル・パチーノの娘を演じていた子ですね) 本作の最大の魅力が彼女に負うところが大きいです。
原作はディーン・R・クーンツのファンタジー小説とのこと。ファンタジー設定がなかなか呑み込めないまま、後半の急展開に流れ込み、非常に慌ただしい映画なのですが、唐突に悲しい幕引きがおとずれたことにはびっくり。「○○が見える」という設定から(あの有名映画のような)オチを見抜けなかったのは自分の落ち度ですが、彼女が可愛かっただけに切なかったなぁ。 -
死者が見えるオッドは、街の殺人事件を解決する。殺戮に群がるボダッハという悪霊を見つけては、その周りで起こる事件を防ぐのだが、大量殺戮の予感、ボダッハが憑かないことで見落とした真実。くだらない生霊映画ではなくて、サスペンス的要素が大きいので意外に楽しめた。オッドのピュアな感じも好感、安っぽいオカルト映画の雰囲気よりもテンポの良い展開に分がある作品。
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幽霊が見えちゃう主人公の活躍を描いた作品
どっかで見たような設定のてんこ盛りですが、お気楽に観れます -
B級映画かと思いきや、わりかし良かった。
ホラー映画?
コメディ映画?
恋愛映画?
全体的に織り混ざってて、意外に面白かった。
どんでん返しあり。
理解ある人がそばにいる、
その喜びが何より幸せだということ。 -
半分過ぎまで観て、B級テイスト
失敗したなぁと思ってたら
後半、ちょっと面白くなってきたような?
ラストはホロッときました。
怖くないホラーに軽いサスペンスと
少しアクション
原作はディーン・R・クーンツ
スティーブン・キングと比較されるベストセラー作家さんだそうでオッド・トーマスシリーズ化されてる500ページ超長編1作目で、評価高いが
映画はいまいちの評価。
中途半端に、少し面白い不思議映画だったなぁ
なぜか観てよかった感ある。 -
ストーミーちゃんが、われらが愛しのストーミーちゃんがああああああ。
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予告編を観て結構、コミカルな作品なのかと思ってたけど主人公オッドトーマスがアクション、推理となかなか有能!
オッドの軽口やオッドの能力への理解者なんかも居て面白かった!
ラストがすこししんみり