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- / ISBN・EAN: 4988002664740
感想・レビュー・書評
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見どころ
後悔の日々に、嫉妬や苦悩を重ねて、誰もが劣等感を抱えながら生きていることを改めて実感する。生きるのが下手くそで、不器用な人たちの生きざまを肯定したくなる。
ストーリー
元カレが忘れられないピンサロ嬢、大好きなバンドのライブ当日に残業させられているOL、一途な想いを爆発させるオタク青年、トレーラーハウスで生活する謎の青年と美しき家出少女。どうにもうまく立ち行かない彼らの後悔だらけの日々が少しずつ交差し…。
ここがポイント!
監督・脚本は松居大悟。池松壮亮、黒川芽以、安藤聖、尾上寛之ら実力派俳優が共演。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
池松壮亮さんが出てるということと、松居大悟監督作品ということで観てみました(とはいえ、松居大悟監督作品は、「スイートプールサイド」しか観たことありませんが・・・。そして、「スイートプールサイド」は、僕的には、いまいちだったんですが・・・)。
で、この映画は、クリープハイプというバンドの曲がモチーフになっています(クリープハイプは、名前だけ聞いたことがあります)。
そして、主に4人の登場人物がいて、その4人を、それぞれ短編で描いていって、そして、それぞれがどこかでつながっていて、1本の長編映画になってる、といった感じの映画でした。
「スイートプールサイド」とはまた作風が違いますね。
あと、「サイタマノラッパー」に出てた2人、山田真歩さんと駒木根隆介さんが出てます。 -
ちょっと前から池松壮亮フィーバー。
よくも悪くも、PV的な映画。 -
映画というか、クリープハイプのショートムービーPV集といったかんじ。
「憂燦々」のPVが好きだったから見たんだけど、個人的には曲の解釈は自分でしたいから、公式でここまで明確に表現されるのはちょっと苦手だなあと感じた。 -
真面目に働くことができればいいのにね。あたしの窓には共感。私の場合は、ライブがあるから早く帰りたいって言えなくて、結局残業して、途中から参加とか行けないとか。こっちの問題なんですけどね