聲の形(1) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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レビュー : 35
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感想・レビュー・書評

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  • 連載当時は、多くの反響を呼んで色々意見が出たらしいのですが、そこんところをスルーしてしばらく経ってから通しで読みました。

    かつていじめっ子だった主人公(男)が、いじめられた子(女)に向き合うと言うストーリーです。

    いじめだけでも陰惨なのですが、いじめられた子(この子も主人公なのです)が障害を持った子という点でぐっと重さを増しています。

    かと言ってそこまで重たくならないよう配慮されていて、絵柄もソフトタッチです。

    過去のいじめ描写はうっすらです。むしろ、その後の人物たちがどう向き合いどう進むかにスポットを当てているところに、未来志向が見えると思いました。

  • 「聲の形」ってどんな話なのか知らなかったんですけど、コミックス1巻が無料で配布されてたので軽い気持ちで読んでみたところ、心に深い傷を負って生きる希望がなくなりました。これからどうやって行きていけばいいのでしょう。

  •  以前NHKで放送されたアニメ版を見て大いに感銘を受けたのだけれど、その映画の感想でどこでも必ず目にしたのが原作との比較……端的に言えば「端折りすぎ」だ、というやつ。
     自分としてはあれはあれでいいと思ったけど、「駆け足すぎでよくわからないところがある」という意見もわからなくはない。そこでいずれ原作も読み、自分自身の目で両者を比較してみたいとずっと思っていた( ´ ▽ ` )ノ
     基本、マンガは期間限定タダを原則にしてるんだけど、本作は全巻ちゃんと正規料金払って購入したよ( ´ ▽ ` )ノ
     

     序盤、冷徹にエグく描かれる無垢な子どもの残忍さに胸が痛む(>_<)
     なんかのマンガ(?)で言ってたけど、優しさってもとからあるものじゃなく人生経験を積んで学び取っていくものだからね……仕方ないといえば仕方ないけど、第三者からすればやっぱりやりきれない……(>_<)
    「あの教師が悪い」というのは簡単だけど、当時彼だけでなく子どもら当人も保護者らもみんなそれぞれ何かが欠けていたんだと思う。経験? 熟慮? 洞察? 想像力? 真心?……それが分かってれば、そもそもこの作品は生まれていなかったし、世間に差別やいじめといったものが存在してないわけで……(´ε`;)ウーン…


     カエル顔の硝子ちゃんはじめキャラ絵がみんなかわいく、プロップも背景もきれいな絵柄で、お話の重さ・痛さのいい緩和材になってると思う( ´ ▽ ` )ノ
     マンガならではの利点だね( ´ ▽ ` )ノ
    「硝子が可愛くなく石田がイケメンじゃなきゃ成り立たない話」という意見もよく目にしたけど、互いに意識してるどうしが見てる姿をヴィジュアル化しているのがこのキャラ絵なんだと思う(アバタもエクボってやつで)……( ´ ▽ ` )ノ
     これまたマンガならではの表現で、実際の二人はパッとしない外貌かもしれない、けれど恋という魔法のフィルターが互いの姿を何段もレベルアップさせているのでは? 現実もそんなもんでしょ?( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)


     とまれ、この美しい原作絵をさらにブラッシュアップさせ、目をみはらせつつも繊細な動きを与えたアニメ版は、本当に本当に素晴らしかった( ´ ▽ ` )ノ
     この映画で脳裏に刻み込まれた制作スタジオ「京アニ」という社名が、その数年後あんな形で世間一般に広まることになるとは……

    2020/01/03

  • 考えさせる漫画。いじめる側は事の本質を軽く考えすぐ忘れるが、いじめられた側は心に傷を残しずっと覚えている。でもこの主人公の二人は真逆。本質的にまっすぐな良心を持ち合わせていたから最後のエンディングを迎えられたと思う。

  • 障害者もの、いじめ物だけに後味はよくない
    続きを読むか迷うところ
    できればアニメを見る前に読みたいのだが

  • 話題作だけあって、面白いね。読まず嫌いしてたけど、ハマれそうです

  • 胸がチクチクする。集団の恐ろしさと許しという救い。

  • 子供が褒めるので読んでみた。これは評判になっただけのことはある。

    内容が重たくて読み進めるのが少し億劫になり1巻を終えたところで放っていたのだが、再び読み始めたら7巻まであっという間。

    また顔のバツ印をはじめいろんな表現の小技がうならされる。主人公の姪っ子、マリアの顔がすごーく簡単に描いてあって幼児の癒やし感を出しているのまで芸がこまかい

  • 冒頭の再会から、一気に6年前の回想に飛ぶ。

  • 少し前に話題になっていた「聲の形」。
    1巻から2巻を読む機会があり、続きが読みたくなった。
    改めて1巻から読み始めてみると、センシティブな話を丁寧に積み上げていた。
    知らない3巻以降に早くたどり着きたくなっている。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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