HOLY ホーリー (Kindle Single) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
3.50
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本棚登録 : 65
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (20ページ)

感想・レビュー・書評

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  • KindleSingles。
    実は吉本ばななはコレが初読みである。
    ものすごい有名だし一時期僕のまわりでもかなり流行ったが、一度も読んでないのである。
    なるほどこういう作風か。
    クリスマスのとにかくハッピーな雰囲気を描いた作品であるが、どうにも深読みしてしまう。
    コレは本当にハッピーな話なのか?
    何か裏に隠されたストーリーがあるのではないか?
    と思ってしまうのはひねくれているだろうか?
    にぎやかな光があるほうとは・・・
    死ぬにはクリスマスがいいとは・・・
    考えすぎか?

  • ちょうど今日がクリスマスなので読みました。今回で何度目かの読了。

    とっても短いお話なのです。おそらく私が知っている吉本ばななさんの作品の中で一番短いお話だと思う。

    最近、たて続けに暗めの小説を読んでしまって、そろそろ明るい小説を欲していた。

    内面をえぐるとか、社会問題だとか、人生には考えるに値する問題は沢山ある。
    でも、この、幸せしか詰まっていないであろう、クリスマスの1日のお話も私には本当に本当に必要なのだ。

  • 心温まる短編小説でした。
    最近、物語をあまり読んでいなかったけれど、個人的には脳がトリップできる感覚を久々に味わいふわふわした気持ち。
    もっと、フィクションものが読みたくなった。

  • 日常的な幸福をクリスマスという特殊な日に織り込んで、なんというか美しかった。

  • 昼休憩にさらりと読んだ

    こんなものかと思っただけ。何だか物足りない。

    クリスマスの日のほっこり話

  • クリスマスに恋人に会う前に起こる出来事。恋人とすれ違いがあったりとか何かトラブルが起こるのかと思ったけど、そんなこともなく素直に物語が進行しました。題名のとおり、神聖な日の尊い行いによって、主人公の心が一層幸せな気持ちに満たされる。そんなとても優しいストーリーです。クリスマスが舞台というのが、言い得て妙です。

  • あたたかい、童話のようなお話

  • クリスマスを舞台にした心温まる物語。シンプルなストーリーだけど、クリスマスという特別な、祝福された1日の気分がじんわり伝わってきます。

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プロフィール

吉本ばなな(本名:吉本 真秀子 よしもと まほこ、旧筆名:よしもと ばなな)
1964年、東京都生まれの作家。日本大学芸術学部文芸学科卒業。卒業制作の「ムーンライト・シャドウ」が日大芸術学部長賞を受賞。また「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞、デビュー作となる。
1989年『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。1996年イタリアのフェンディッシメ文学賞(35歳以下部門)、1999年イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門を受賞。2000年『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。その他代表作に、映画化された『アルゼンチンババア』などがある。
海外での評価が高く、著作が多くの国で翻訳されてきた。

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