- 本 ・電子書籍 (327ページ)
感想・レビュー・書評
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また幼女…だ…と…?
話は面白いけど、構成的には微妙に下手くそだなあと思う。
もうちょっと状況説明を上手くできないもんだろうか。
ただまあ、能動的に楽しむ意志を持って読めば十分楽しめる。
受動的に読んで楽しませてもらえるレベルには達していない感じ。
個人的な評価としては、無職転生には遠く及ばず、
ニートハロワやネトオク男あたりに近いレベルで楽しめ、
竜殺しやフェアリーテイルあたりよりは面白く、
八男やエルフで武者修行あたりよりもはるかに面白い、という位置づけ。 -
異世界成り上がりファンタジー3巻目。
王女の妹メルティ登場。散々苦渋を舐めさせられた国王と王女の血筋なので相手をしないようにしていたのだが...。
第2の波も襲来。ここでモンスターではない人型の強敵グラスも登場。
1、2巻でも十分にその片鱗を見せてた国王・女王・その他(槍・剣・弓)勇者のダメっぷりが顕著に現れてきた巻。 -
3冊目.
クズの国王とビッチの第一王女,更に馬鹿な槍の勇者等に排斥されながらも
盾の勇者の彼は今日も必死に生きています.
亜人少女,魔物幼女を仲間にした彼,
今度は敵らしき和装少女と知り合ったりなんだり.
盾の彼がこの国で排斥されづつける理由がやっと判明.
宗教怖いわー.
この国では4人の勇者を召喚したって認識じゃなくて
3人の勇者とイケニエを召喚したって感じか.
「この世の全ての悪」を背負わせる生贄を,な.
クズ王の妻にして最高権力者でもある女王.
有能な人だとしても男運は最悪だよな.
なんであんなの選んじゃったんだろう.
そしてビッチの妹が真人間なのはやっぱり反面教師かなぁ.
「ああはなるまい・・・」って.
続きも気になるわー.
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