そして父になる DVDスペシャル・エディション

監督 : 是枝裕和 
出演 : 福山雅治  尾野真千子  真木よう子  リリー・フランキー 
  • アミューズソフトエンタテインメント
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427657274

感想・レビュー・書評

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  • 2度目の視聴。小学生になり息子が取り違えられた2組の夫婦を描く。エリート家庭の福山雅治と、下町育ちのリリ-フランキー。真木よう子と小野真知子も味のある演技をしている。幸せはお金ではないという事が理解出来る映画。ラストシーンもこれからを予想させる締まったもの。

  • こどもの日。子供達は出掛けて、父ひとりで鑑賞。父である事、もっと大事に生きなければいけない。家族同士の繋がり、もっと深めなければ後悔することになると痛感した。

  • ある日、自分の息子が自分の息子でない事が判明したら…。
    少し前に、実の親子が病院で取り違えられて、病院を訴える裁判があったが、考えさせられる事件だ。
    血を分けた子か、育てた子か。
    そして、父になる…、あぁ、成る程と思わせる映画だった。

  • 映像がやっぱりすごい
    なかよしーってやりたい

  • 映画館にて。


    どーしよ。
    こんな状況になったら。。。

  • 家族の描き方がうまいと思った。

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著者プロフィール

著者)是枝裕和 Hirokazu KORE-EDA
映画監督。1962 年東京生まれ。87 年早稲田大学第一文学部卒業後、テレビマンユニオン に参加し、主にドキュメンタリー番組を演出。14 年に独立し、制作者集団「分福」を立ち 上げる。主な監督作品に、『誰も知らない』(04/カンヌ国際映画祭最優秀男優賞)、『そ して父になる』(13/カンヌ国際映画祭審査員賞)、『万引き家族』(18/カンヌ国際映画 祭パルムドール、第 91 回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)、『真実』(19/ヴェネ チア国際映画祭オープニング作品)。次回作では、主演にソン・ガンホ、カン・ドンウォ ン、ぺ・ドゥナを迎えて韓国映画『ブローカー(仮)』を 21 年撮影予定。

「2020年 『真実 La Vérité シナリオ対訳 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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