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- / ISBN・EAN: 4988102214807
感想・レビュー・書評
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前半が冗長で、観るのをやめようかと思ったけど、後半はいいなぁ。
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時間があれば
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がっつりSFでしたね。
映像が綺麗で、ガジェットもよくできている。
終盤の展開にびっくりさせられた。
49と52は違うけどそれで良いのか? -
ジャックであってジャックではないジャックと再開できた喜びと本人ではない辛さがたまらない。
クローンである49ジャックをある日の別クローンジャックだと認めたジュリアなら受け入れられるのかな。
私には難しいなぁ。
肉体だけを愛してるわけでも記憶だけを愛してるわけでもないから。
モヤモヤするけど設定もキャストも凄く観ていてわくわくした。
特に近未来的な住居のデザインだとか、ロボのクルンクルン攻撃する美しさとか。 -
何が真実か,最後もうどうでもいいような気になった現実.トムクルーズのがんばるSF.
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ネットで視聴(英語字幕)
トム・クルーズ主演のSF映画は、いずれもはずれがなくて面白いけれども、これはまあまあかな。
ただ、話が強引すぎる気がしないでもない。
SFで話が強引すぎるというのも変な話だが、映画の後半で重要な役割を演じるモーガン・フリーマンを登場させるのに、伏線も何もなさすぎなので、出てきた時に、あれっと思うほど唐突感を感じてしまう。
観客を引っ張っていくやり方に、ところどころに計算ミスがあって、作品全体として取り散らかったイメージを与えている。
画面は美しいし、さらにインパクトのある映画になった可能性があるのに、すこし残念な作品になっている。
●映画の英語
oblivion 忘却
いつもお世話になっているネット辞書のweblioによれば、この単語は、英検1級合格よりもさらに上のレベルの単語。
そういう難しい単語をそのまま邦題に持ってくるのはどうなんだろうと思ったけれど、映画のおかげでこの単語を覚えたという人もいるだろから(私もそうだ)、これはこれでいいか。 -
侵略された地球を奪い返すため機械の整備をしながらパートナーと働く主人公。
ある日不時着した船の乗務員をドローンが殺してしまうのを目撃し、1人生き残っていた女性を助け出し連れ帰るのだが…という設定。
侵略した宇宙人?がパイロットであった2人のクローンを作り自分達の機械を整備させていた、という感じらしいが…そんな必要あるのか?と疑問。
機械の未来感は凄いなぁと思った。 -
白を基調としたシンプルなラインの未来の乗り物、武器などのデザインが心地よい。くるっ180度回転して飛ぶ飛行機なんて見飽きない。アラレちゃんのニコチャン大王のようなドローンもかっこいい。高性能だけどトム・クルーズを認識するのにはえらく時間がかかる。
ストーリーはどんでん返しも入って面白くつくっているのだがその割に面白くない。SFはなんでもありなので凝った仕掛けをするのだがウソっぽくなる。妙に哲学的だったり、トム・クルーズなので恋愛話の比重が高かったりするのもまずかったのかも。