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感想・レビュー・書評
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面白かった。
古本で全巻セットワンコインだったのと、
ネト評価がめちゃよかったので入手。
これは、アタリだった。
高校生へーすけと就学前幼児あきの交流
へーすけの友達もいいキャラが多い
後半、すこしだるんでくるが、
嫌になるギリギリ手前で完結、後味もよかった。
2巻のおまけの『ふゆめ』というショートがとてもよかった。
鶏と話せる大学受験生の話。
でてくる、ヨーコさんという白色レグホンの雄鶏が
オスなのに、なんとなくお母さんというか乳母っぽくて面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平介のママンが好きよ。
朝、起きない平介を起こすでもなく、どうすんのかなぁとただ見てるだけのママン。
最高だわぁ。
秋たち、お子様組は、大人になったら、なんとなく真面目に社会人してるイメージあるのに、平介たち高校生組は、全くイメージが湧かない。
この子達は一体どんな大人になるんだろうなぁ。本当に旅に出るのかな。
でも、いくつになっても、桜餅の会話のような、不思議な会話をしているといいな。そんな大人になって欲しいな。
癒されもし、ワクワクもする、作品でした。 -
かなり前に読み終わってた。
ゆるーい毎日が心地よい。 -
好き!
カバー下のカバーの続きコマみたいなのも好き。
あっくんが何でそんなに平介のどこが良いのかさっぱりわからないけど、好きってそんなもんなのかな。
言葉には中々出ないのに、表情や背中に現れちゃって平介ーって言いたくなる。
ひょうひょうとフラットな平介に憧れる。ゆるーっと生きていけたらなあ。
佐藤は元狂犬でどこでも生きていけるタイプ。
鈴木は3人の中ではマジメ。
母とおばは平介の血筋って感じ。
おじさんはいいキャラ。 -
「高校生の主人公は、いとこの「保育園のお迎え〜両親が仕事終わるまで」の面倒を見る事になる。小さい子の世話をするって何すればいいの?2人は仲良くなれる、、、?」
共働き夫婦の子供として、ワガママ言っちゃダメ。寂しいって言っちゃダメ。と1人で我慢しちゃう幼児が、無邪気に笑う瞬間のなんと可愛い事か、、、!!
タイトル通りの多少何が起きてものんびり平坦な主人公と、忍耐強い幼児の正反対の2人が少しずつお互いに影響を与えていくところが好き。ほんわか可愛らしいお話だった。
脇役も皆個性的ながらも穏やかで良い人ばっかりなんだけれど、私は長谷さんがダントツで好き!めっちゃ好き!!そういうお話ではないと分かっているけれど、主人公と両想いになって欲しかったなぁ。 -
ゆるーい高校生と寡黙な?甥っ子とのゆるーい日常
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ゆるゆるとした日常が大好きな人へ。
フラットに繰り返される日常の中に、人物達の内情が深く切り込まれています。