文藝春秋 2014年 09月号 [雑誌]

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  • / ISBN・EAN: 4910077010948

感想・レビュー・書評

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  • 読売新聞主筆の渡邉恒夫の「安倍首相に伝えたい『わが体験的靖国論』・・・読む前は著者へイメージはこのタイトルも含めて所謂「右翼的」なイメージを持っていたがやや違っていた。

    中曽根元首相が靖国参拝を中止した後にA級戦犯の分祀を模索した話の後に、「靖国神社が昭和戦争を聖戦だとし、そこで散った、すなわち聖戦に貢献した英霊を祀る神社であるという認識は歴史上、妥当なものとは思えない」「軍の将校たちが中国侵略を正当化する理由を作り出しながら、天皇を始め中央政府の意向にしばしば反して戦争拡大を図ったもので、そのこと自体が多分に国の規律を逸脱した戦争犯罪とみられても仕方がない」と手厳しく批判しているのには驚いた。
    やはりイメージだけで人は判断できないものです。

  • 売店で買って出張先で読む。
    ・やたら女子アナが登場する大塚さんの闘病日記をよんで、伴侶がいることの大切さを感じた。早くテレビに復帰してほしい。
    ・石原莞爾の妻への書簡は読んでいて罪悪感を感じるほどに他愛もない私信のオンパレード。こんなものから「満州建国の本当の意味」なんて読み取れるのだろうか
    ・本書で一番のヒットは渡邉恒雄の"安部首相に伝えたい「わが体験的靖国論」"である。靖国神社は、いわゆるA級戦犯」が分祀されない限り、国家を代表する政治的権力者は公式参拝すべきでないという自説を国際法、歴史資料と自信の経験を混ぜあわせて展開する。圧巻。

  • 第151回芥川賞受賞作・柴崎友香『春の庭』。
    客観性を帯びない淡々とした三人称視点の語り口に好感を持った。
    春の庭、馬村かいこの笑顔、すり鉢と乳棒、緑色のタイル、止まる時間、すべて美しかった。

  • 石原慎太郎。いつもの主張。
    保坂正康。戦争をする資格はない。戦後解決すべき問題は、未だ残っている。

  • 芥川賞。土地の記憶を描く。

  • 小保方晴子 三つの顔   
    森健

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