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- / ISBN・EAN: 4907953041875
感想・レビュー・書評
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2時間越えの映画にも関わらず、ストーリー展開も早くテンポがあり飽きない。連続ドラマを観終わったかのような、内容の濃い一本。
長いだけあり、人物それぞれの背景にあるドラマが丁寧に描かれれいるからこそ、スリリングな場面での緊張感がうまく表現出来ているのだと思いました。
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「世界にひとつのプレイバック」のデヴィッド
・O・ラッセル監督による実話に基づく犯罪ド
ラマです。
1978年、FBIが汚職政治家を摘発するため、腕
利きの詐欺師たちに協力を要請します。
そして最強タッグの危険なおとり捜査が始まり
ます。
クリスチャン・ベールは体重を増量し、髪の毛
を抜いて中年男の天才詐欺師役に挑戦し、ブラ
ッドリー・クーパーはパンチパーマが特徴的な
マザコン捜査官役を三枚目に演じていました。
豪華俳優陣が勢ぞろいし、見た目も中身も個性
的なキャラクターになりきっていました。
クセ者たちが入り乱れ、だましだまされる緊迫
の展開から目が離せなくなりました。
138分と長い映画ですが時間を忘れて見入って
鑑賞した作品です。 -
★★★☆☆
人間は信じたいものを信じる
【内容】
詐欺師コンビがFBIに協力して、政治汚職を摘発するお話。
【感想】
"一部実話"があるお話だそうで、実際の映像が映画の中に挟まれます。
悪くは無いし、テンポも、キャラクターも十分なんだけど、ギャングが出てくる所あたりから急にきな臭くなります。
一気に現実味が乏しくなります。
大事な部分が、米国訛りと英国訛りの違いだったのでそこは日本人には無理だったwww
政治汚職に絞って、息詰まる攻防にしたほうが面白かったかな。 -
話しの内容も悪くなかったんだけど、それより何より、この映画では、役者って凄いと思わされた。今までもっていた幾人かの役者のイメージがこの映画の中ではずいぶん違っていて、びっくり。ジェニファー・ローレンスはハンガーゲームのイメージ強かったけど、全然違う役回りだったし、クリスチャン・ベイルなんて、これがあのバットマン!?ってな感じだった。エイミー・アダムスも、前回見た映画では全然セクシーじゃなかったのに、この映画じゃえらくセクシーだったし。ちょっと強面のイメージがあったジェレミー・レナーも、人気政治家という変わりよう。いや、ほんと、役者って凄い。
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詐欺師がFBIと手を組んで、汚職議員を陥れる、実話に基づいた話。
登場人物のテンションと髪型がほとんど普通じゃない。
ジェニファー・ローレンスがすごすぎる。今回脇役なのねと鷹をくくっていたら、後半の存在感とかき回しっぷり。 -
まあ好き嫌いが分かれそうだなあと。
全く悪者要素のない市長が可哀想な結果だったので、すっきりしないくせに、特にここが!みたいなことはなかったかなあ。。。
詐欺師ものなのに騙すのは最後だけかい!!!!!っていう。。。
まあイギリス訛りなんてわたしにはわからないし。
奥さん役のジェニファーローレンスが、このトップコートの腐った花の匂いから離れられないの、くせになるの、って言ってたのはセクシー! -
ジェニファー・ローレンス最高だ。大好き大好き。世界に一つの〜、より良くないか?!なんであんなに面白い演技ができるのか!
エイミー・アダムスがどうしようもなくクリスチャン・ベイルに惚れてしまうの分かるよなあ。クリスチャン・ベイルはハゲで腹出てるんだけど、いいんだよね。捨てていけないところがあるの。
この3人の説得力ある演技、忘れられない。 -
キャラが濃い!!!なのに喧嘩しない(笑)全員名演技過ぎて素晴らしい化学反応?作品だった。デブハゲクリスチャン観れるだけでも見ものなんだけど、自分的には女優陣が堪らなかった。あの嫁さんには勝てない!誰も勝てない!(笑)
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デニーロ渋い。エイミー・アダムスがキレイ。そしてジェニファー・ローレンスが可愛い。このブラッドリー・クーパーはいまいちねw
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まあまあ