Newtype (ニュータイプ) 2014年 03月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • キルラキルは普通のアニメです。普通の。普通って何だっけ?柚木さんが爆笑してたのが懐かしい。

    公式様が一番おそろしいわ…。「犬牟田は伊織でしょ?」って…ごちそうさまですありがとうございます公式様。四天王座談会すごい。でも犬蛇が否定されたのも残念で複雑な気持ち。ののんちゃんかわいいじゃないか!犬くんは何が不満なんだ。新谷さんもかわいい。
    四天王座談会前編は前月号かな?そっちも探してみよう。

    噂の四天王番外編は、大運動会直前に与えられた休日のお話。クーデター直前の四天王それぞれの覚悟や心情、皐月様と出会う以前の来歴、普段の休日の過ごし方などを垣間見ることができる。

    どんな状況でも冷静さを失わず、天才的な情報収集能力で仲間達を支え続けた縁の下の力持ち。ではあったものの、基本的なポジションが後衛だったからなのか引きこもりのパソコンオタクの宿命か、四天王の中でもアニメ本編であまりスポットが当たることが無かった印象の犬牟田くんに、ここでは一番紙面が割かれていたのが嬉しい。
    最終話までもう見終わったけれど、やっと犬牟田くんがどんな子なのかわかったと思えた。

    キルラキルの絵コンテを担当したなんだかすごそうな人たちの座談会も刺激的だった。ちっちゃい写真だったけど、絵コンテを見るとわくわくする。三木さんの原画解説イベントとか、本当にやってくれないかなぁ。

    10年くらい経ったら、『キルラキル』に影響を受けた人たちが、『キルラキル』みたいな作品を作りたい!と願ってまた、素敵な作品を作り出してくれるだろうって思う。ずーっと熱く、わけわかんなく人の心に残り続ける作品だ。
    テレビシリーズが終了しても、まだまだキルラキルから目が離せない。と共にトリガーの次回作に期待!どうやら妙ちくりんな能力者達の日常系アニメらしい。よくわかんないけど楽しみにしています。

    沢村凜『ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た』

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