華岡青洲の妻(新潮文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃から知っている有名な小説だし、内容も大体わかった気になっていたけど、実は読んだことがなかったので改めて読んでみた。素晴らしい本でした。細やかで残酷な描写。これぞ本であり、小説のすばらしいところだと思います。

    ウェブのしょうもない駄文ばかり読むようになってしまっていて、こんなに素晴らしいものがこんなに安くいくらでもあるということを忘れていた。「無料でゴミ食べ放題」というのに惑わされていた。

    目が覚めました。引き返します。

  • 江戸時代、世界初の全身麻酔下での乳がん摘出手術を成功させた医師、華岡青洲。その背後には、妻と母との献身的な協力があったという美談が有名ですが、この物語では妻と母の間の確執をテーマに織り上げられています。

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著者プロフィール

有吉佐和子(ありよし さわこ)
1931年1月20日 - 1984年8月30日
和歌山県和歌山市出身の小説家、劇作家、演出家。娘は作家の有吉玉青。日本の歴史や古典芸能から現代の社会問題まで幅広いテーマを扱い、多くのベストセラー小説を発表している。
東京女子大学英文学科入学後に休学を経て、1952年同短期大学部英語学科卒業。1956年に『地唄』が文學界新人賞候補、そして芥川賞候補となり文壇デビューを果たす。1963年『香華』で第1回婦人公論(中央公論新社)読者賞、第10回小説新潮賞を受賞。1979年 『和宮様御留』で第20回毎日芸術賞を受賞。ほか、多くの受賞歴がある。
その他の代表作に、『複合汚染』、『紀ノ川』、『華岡青洲の妻』、『恍惚の人』、『出雲の阿国』、『和宮様御留』など。

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